
|
 |
2001年09月07日(金) ■ |
 |
息子(兄)大モテ…(爆) |
 |
弟が長電話で回線を占拠していたため、テレホ開始から大幅に遅れてラグオルへ。
案の定見知ったメンバーの部屋は既に4人(HIBIKI嬢、MO-KOちゃん、Rootsさん、Froysさん)入ってていっぱい。とりあえずHIBIKI嬢にラグオルに上がっている旨だけメールで報告して、HARUKIは一人オフの続きでVH遺跡にダイヴ。
オンはエネミーの数が多いからアイテムの出現率も高かろうと思うのだが、スカばっかりでろくなモノが出ない。それにオンだと4人乃至2人いないと押せないスイッチとかもあって、行ける範囲も限られてくるし…。
カオスブリンガーが気の利いたユニットでも落としてくれんかなと思いつつ遺跡を散策していると、ひとやさんよりライトメールで今夜はもう寝るとの挨拶が。
ほぼ同時にHIBIKI嬢より空きが出たからおいでとお誘いのシンプルメールを受け取り、「それじゃあおみやげを持って行くで皆そこで待っておれよ」と返事してから、部屋を移る。
部屋に入るなり「廃人の中の廃人が来た」等と言われ泣き叫びながら飛び降りたい衝動に駆られるも、なんとか踏みとどまり、倉庫の中でうなっているテクディスクやユニット類を放出。テクは貰い手がなければHALKI
の倉庫にしまおうと思ってたものだけど、全部はけたのですっきり。VH遺跡回ると溜まるね。HARUKIにはもう要らないものばかりがね…(遠い目)。
MO-KOちゃんとFroysさんはハンターなので、LV15以上のテクはHIBIKI嬢にプレゼンツ。問題はこれだけディスクを押しつけておきながらHARUKIがMINDマグを持っていないので覚えるところまで面倒を見られないということです(苦笑)。
またシェリーちゃんやみかんちゃんに各自マグを借りて覚えて下さい(こら)。
ノーマル坑道の続きを経て、遺跡へ。
LV60近いMO-KOちゃん、LV30目前のHIBIKI嬢、もうじきハードのFroysさん。このメンバーならばリバーサーを用いる機会もなく順調に進む。ただラバータでクロウに結構なダメージを与えてしまうのだけは困ったモンだ…バルクローならともかく、クロウにはバータ系効かないはずじゃ…(汗)。
皆が行く気満々だったのでダークファルス戦までこなすよ。こないだやっと+90ついた遺跡属性つき赤ハンの前にほとんどドラゴンと同じくらいの手軽さで轟沈してゆくノーマルダークファルス。グランツのない貴様など怖くない!(びしい)
というところでFroysさんがLV20達成したので、ハード部屋へ移動しようかということに。
ついでだからHARUKIから息子(兄)にアイテム引き継ぎがてらチェンジです。
その前にHIBIKI嬢にレスタのLVを訊いたりね(いやな笑い)。MO-KOちゃんがLV10とのことでそれならヒューキャが混ざっても大丈夫だろうと(でも息子をダーリンって呼ばせてくれなきゃ回復しないとか言ってたよ! あのシェリーちゃんでもそんな無茶は言わんかったよ!)。
さらにFroysさんがFOmarlのShellicaさんにチェンジして下さったので、回復のことは気にせずにガシガシ戦えるなぁと。
いや、HALはもうハードじゃ回復してもらわなくても大丈夫なんですが、皆が心配だったもんで(大きく出る奴)。なんせ天下無敵のHUcastですからね!(馬鹿)
HALで部屋に入りなおす。
「ダーリン〜!」「あの親達にしてこの息子ありか…」等の温かい言葉に迎えられ、なんだかもう回線引き抜いて全てを終わらせたい衝動に包まれつつ、まずはHIBIKI嬢に昨夜拾ったステイト/メンテナンスを渡す。
MO-KOちゃんにはドラゴンスレイヤーか何かを(もはや覚えていない)…二人にまであげたのだからShellicaさんにも何か渡さねば不公平だろうと、スケープドール等を無難に配布。
ものをあげた途端「素敵!」「おっとこまえ〜!」「優しいのね!」等と褒めたたえられる可哀想なHAL。嫌だようこんなハーレムパーティー(爆)。
とにかく一度出てハード部屋を作り直そうということになり、皆がぞろぞろとギルドの方へ向かって移動を始める。
「ロビーに出る前にマグ預けろよ」
とHALが声かけた瞬間全員がチェックルームに引き返して来たのはご愛嬌か…。
MO-KOちゃんに部屋を作っていただく。
『廃人達の魔窟』?! 何だよそのミラクルフィットな部屋名は!!(衝撃)
4人揃ってまずは森から。
あれだけ日記で禁じるとくどくどしく書いているというのにHALの前でほたてを装備しているShellicaさん…思わず手にした鎌で斬りかかる息子(兄)。
「い…今、斬りました?」
「斬った」
「き、斬らないで下さい!」
「ほたては…あれほど禁じて…」
「き、斬らないで下さい!」
「待て…それは、ショートカットか?」
「はい」
くっ…!!(驚愕)
他にも「う、撃たないで下さい!」ってのがちゃんと…! そこまで覚悟したうえでのほたて装備かよ……!!
Shellicaさんの心意気に一目置きつつもその後ことあるごとにほたて目がけて武器を振りかざしているHALがいるよ。だって気になるんだもん。目につくんだもん。緑色のが口開けてぱくぱくしてるんだもん!!(きぃぃ)
集中力を乱されまくりつつドラゴン戦。
テクニックでダウンさせてもらえれば後は早いね。
Shellicaさんが二度ほど昏倒食らったものの、無事勝利、街へ凱旋。
というところでHIBIKI嬢が落ち。
なんだか響嬢まで息子(兄)ラヴになってしまったようです…メール送ってくるし…掲示板にも書いてるし! ヒューキャ萌えとは言え息子(兄)?! しまいには「愛人でいいからよろしく」とか言い出したよ! HALはそんな子じゃありません!(衝撃)
よくわからんのだがモテるなぁ、HAL(笑)。息子を射止めたければレア武器を貢いでくれ。ソウルバニッシュくれたら確定なんだけどね…ククッ。
HALからHARUKIに再びチェンジ。
盾を務めてハード坑道に。
「いまキリークさんが! …気のせいか…」(この台詞HIBIKI嬢につっこまれるのよ)「でもここ本当にいそうで嫌」等と一人呟きながら(きっとうるさがられてるわ)マグを求めて突き進む。
道中、Shellicaさんがアイテムいっぱいになっては何度も何度も街に戻るのを見ながら、「やはりこれも血なのか…」なんて訳のわからないことを考えつつ、その間にはMO-KOちゃんとお喋りを。
「息子達がマグを粗末にしたら意識があるまま分解するわ…」
「あわあ!!」
「いまキリークさんがぁ〜」
「夫婦の会話はどんな風?」
「とっぷしーくれっと」
「ぴんくなのね?!」
「もっとプラトニックなものを想像してくれ!」
「他にどんなものがあると言うのよー!!」
ひろ嬢に騙されちゃ駄目だ、みんなぁぁ!!!(叫)
マグが出ないままボルオプト。マグが出ないままボス撃破(しくしく)。
マグの出ない坑道なんてぇぇ!!
とりあえず、街に凱旋。
この時点で既に朝。
というところでカインあにいからメールでお誘いを受けていたので、Ult部屋の方へ行くことにするHARUKI。
さすがに眠いと落ちて行かれるShellicaさん。今夜もあることだしと嫌な台詞を残しながら。どうせ常時接続なくせにー!!
MO-KOちゃんはそれじゃあオフでハードクリアしようかなと。ダークファルス撃破の役に立てばとゴッド/HPを貸し与えるよ。40もHP上がればグランツいけるでしょう〜。
カインあにいとTETSU兄貴(HUcast)が住まう部屋へ思い切って入る。パス聞いてないのに入ってしまえるのは何故。
なんだか妖しげなカタカナトークの真っ最中…ものをくれとねだったのに特に何も貰えず(笑)、それどころか夕焼け森に無理矢理連れ込まれる。
……インペリアルピックを装備してるTETSU兄貴……。
「タンコウフ」「炭鉱夫」とめちゃくちゃ楽しそうな二人。
いや、ピックを装備出来てること自体はすごいと思うんですけど! いやああ! ツルハシいやああああ!! 思わず「キリークさん助けてぇ!!」と助けを求める声をあげると…。
「キリークならさっきそこに埋めた」
「分解して埋めた」
「そこにネジ落ちてる」
「今君が踏んでる」
きゃあああああああ!!!(絶叫)
「今度は頭を改造してこよう」
「…キリークからもぎとった頭をつけて…」
悪魔ぁぁぁ!!(驚愕)
恐怖にかられ夕焼け森を逃げ惑うHARUKI。
その後をどこまでも徒歩で追ってくるカインあにいとTETSU兄貴。
夕焼けをバックに歩いて追跡されるのってなんかトラウマになりそうなくらい怖いんですけど…!!(がたがた)
で、それからバトルをやろうかという話になりかけてたのだけど、ロビーに出たところで全員の理性が崩壊してしまったためお流れに。
TETSU兄貴はパトラッシュに語りかけ始めるしカインあにいはロビーに立ったままマジ寝するし(爆)。「起きたらみかんのまわり全員外人だったりして」「USサーバだしね」等と言い合っているうちに目を覚まされたのでことなきを得ましたが(笑)。
そうして悪夢のような夜が明け就寝は午前7時。
連休がPSOだけで終わってしまうよ〜。
|
|