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| 2001年11月18日(日) ■ |
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| HAL兄自慢の一人娘。らしい |
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SW出ない病のうえに見当違いのものばっかり拾って来る息子(兄)で上がる。
移動させていただくべくHIBIKI嬢を呼び出し。
ノーマル部屋をつくり潜る。
HIBIKI嬢も移動をしたいとおっしゃるので、それではお先にどうぞ〜、と。いつも付き合わせてるから今日ぐらいは先に思うさま移動をなさい! ということでHIBIKI嬢、床にマテリアルやらグラインダーやらテクディスクやらを並べ始める。見守るHAL。
が、全て並べ終わったはずのHIBIKI嬢がいつまで経っても突っ立ったまま落ちる気配も喋る気配もないことに気づき。いやな予感にチャットウインドウを開こうとキーボードから文字を打ち込んで…しゃ、喋れねぇ!
やばい。回線不安定になってる。今私が落ちたら部屋消える…?! それともHALの様子がおかしいのに気づいてHIBIKI嬢が残ってくれてるか…?! 無駄な抵抗と知りつつも床に置いてあるマテリアルを拾って手持ちに加えようと試みるも、無反応。やばい、これはやばぁい!!
うろたえるHALに無情に回線切断が告げられる。
携帯メールで落ちたことを報告…返事は…『ロビーで会おう』。
いやあああああ!!!(叫)
ロビーでPlatinaちゃんと合流。
「フフフ…」
「消えた…のか…」
「私のパーフェクト/レジストは消える運命なのね…」
それは床に置いたままDFに行くアナタが悪…ああああ全ては私の責任でございます!!(苦悩)
気を取り直してノーマル部屋を作り直し。部屋名は『罪人息子』ね…彼は一生十字架を背負って生きていかなければならないのね。つうかまぁ色んな十字架背負ってるよねHAL。
アイテムロストを償うべく倉庫を漁るHAL。
Platinaちゃんは優しく「いいよ〜、気にしてないよ〜」と言ってくれてますがあれだけの量のマテとテクとグラインダーを時空の狭間に葬って何もしないわけにはいかないじゃないですか。
「武器(とマグ)しかない…!!」
己の倉庫の偏り具合に頭を抱えつつ、息子(兄)手持ち武器を大放出。パーフェクト/レジストもちゃんとあったわ。差し出すわ。
「こんなにいいよ〜」
「いいから持ってけ…」
「じゃあお言葉に甘えて…」
「この際マグも持っていくか?!」
「それはいい」
「即答?!」
「在庫処分しようとしてない、ハルキリ…?」
「…HARUKIには黙っててくれ」
それから、HIBIKIさんちのヒューマー(下っ端1号)にVH遺跡で取ったステイト/メンテナンスを渡す。もう倉庫キャラなのかいヒューマー…プレイヤーにさえ名前で呼んでもらえないヒューマー…。
そして、本日の主賓がやって来るわ。
MIOちゃん。HUnewearl。HIBIKI嬢とHALKA
の一人娘なり。ひいい、いつ産んだー?!
『あの男』は苦手で嫌いだけど女子供にはやさしくしろとHARUKIから教え込まれているHALは50万メセタのお小遣いをMIOちゃんにプレゼント。
で、ここで私はじっちゃんにチェンジ。
今日は祖父と孫でノーマルLV上げ。夕方オンに上がってたMIOちゃん、既にじっちゃんと同じくらいのLVになってます。さすが天才児。ヒューマーレイマー完全に置き去りね。
オフ洞窟をクリアしてきたばかりのじっちゃんは可愛い孫にいいところを見せようと張り切るわ。息子達も孫なんですけどねぇ。ククク。
二人で遺跡は無理なので坑道に行こうかと準備をしていると、ひとやさんから『百式のお披露目をしたい』というメールが入りました。
百式…ヒャクシキって!!(驚愕)
やってきたのは細身のレイキャスト。金ピカというより砂色ね。雰囲気は出ているわ…? ロビーで注目されそうね…。
「クワトロ・バジーナだ」
中身はるーつんのくせに…(非道)。
ノーマル坑道に行くというのにひとやさんがものすごくRootsさんと代わりたそうだったので呼んできてもらうことにしました。つうかロビーで装甲脱いだだけだったりして(笑)。
Rootsさんを盾にして、3人でノーマル坑道へ降り立つ。
しかしHUmarって武器もテクもそこそこ使えるからカスタムに悩むわ。
表:ヘビーアタック・アタック・ラゾンデ(確か)、裏:ギフォイエ・モノフルイド・レスタで挑む。
ギフォイエなんて坑道じゃ効き目薄いんだけどじっちゃんの必殺技なんで出させて下さい。
セイバー系中心で、途中で拾ったパルチザン系と持ち替えながら進む。何か違和感がと思ったらじっちゃん銃を持ってないんだ…らしいけどちと不便。
MIOちゃんはラバータでばんばん敵を薙ぎ倒し。Rootsんはダブルセイバーぶん回して大活躍ね。
ざくざく進んでボルオプ撃破。早い。
坑道を終えたところでRootsさん落ち。
じっちゃんからHALKA に交代して、次はMIOちゃんを遺跡にいざなう。
「とうさま〜!」
「やあ。さすが僕の子は可愛いなぁw」
そんな二人がノーマル遺跡をゆくわ…。
可愛い娘と初対面だと言うのにどうもロッドテクとか足テクとかに夢中になってるなぁこの男。まだデルセイバーに斬られるときついんです。カオスブリンガーがまっすぐ向かってくると命の危険を感じます。
しかし自らの優秀な遺伝子を受け継いだ娘のためです。極力前に出て走り回って敵をひきつけるわ! MIOがジェルンを当て次第早急にエネミーを一掃せねば! じゃあその手に持ってるファミ通とかを離して素手テクに切り替えろろくでなしー!!(叫)
まぁ…娘本人には「とうさま素敵!」と大評判だったんで…いいか? いいのか?
心和む父子の会話を交わしながら遺跡を進む。
二度ほどMIOが魂放出、その都度珍しく血相変えてリバーサーかけに走るHALKA。
ラストフロアを戦い終えて、終了。
で、そこから延々とチェックルーム前でチャットをしてたのですが。
明け方に叩き落とされるHALKA。ひいい、イラーが。イラーが。
繋ぎ直して戻ってみたらそこのブロックにいるの私達だけだったのに何で蹴られたのかしら…?
もう1回ぐらい落とされた記憶があるのだがそれでもめげずにチャット。
…そんなに必死になって何を話していたお前たち…?!
朝が来たので落ち。
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