
|
 |
2001年11月22日(木) ■ |
 |
息子(兄)の明日はどっちだ |
 |
息子(兄)で上がる。
HIBIKI嬢に補助してもらって新クエストボス4連戦の『未来へ向かって』で一気に経験値大幅増だ! SW出なくても強ければHUcast的にはOKということにしてあげるよもう!
HIBIKI嬢作成のVH部屋にお邪魔する。
「君が来るとは…!」
何故驚くHIBIKI嬢…LVupに30万近く経験値のいるHARUKIなど…HARUKIなど!!
何はともあれ装備を整えマグも連れてギルドカウンターへ。
さぁやるぞ!
意気込んではみたものの…なんかDL異様に遅くないですか…止まってるんじゃないですかこれ…画面全然動きませんけどー!!
待てよ今止まるなよここでリセットするしかないなんて事態になったらピックは装備してるからOKとしても赤のハンドガンと赤のセイバーはどうなるってんだよそれに餌をやろうと連れて来たLV180台のウシャスはどうなるのさ?!
脅えつつ自動切断を待っていると、急に画面が切り替わり総督の前に転送される息子(兄)。
なんだ、ただ単に読み込みが遅かっただけなのかと安堵したのも束の間、総督の最初のメッセージが表示された瞬間に『回線が切断されました』…いやああああー!!
うう、つなぎなおし…。
再びいつものサーバに上がると『絶妙に落ちるね』といういやな名前の部屋が。クッ、ここか…!
もう止まると怖いのでウシャスと赤のセイバーは預けに行く。
改めてギルドカウンターに向かい。
今度はあっさりDL成功。さっきのは何だったのさ…?!
HIBIKI嬢とHALとなのでラブラブチェッカー等という魔性の装置に惑わされることもなく速攻森へダイヴ。VH森のエネミーなど息子(兄)の振るうインペリアルピックの前には雑魚でしかないわ!
しかしピックだの赤ハンだのを使うときにはいつも頭の片隅で「これはキャラが強いんじゃなくて武器が強いんだよね」と囁く声が…。難易度VHまでで赤レア使うのは卑怯なのかもしれないと思う気持ちがなきにしもあらずだけれども、経験値目当てなんでとりあえずこれでGO!(ひい)
ドラゴンへの転送機に入る。
赤のハンドガンで頭を撃ってダウンさせ、接近してピックでざくざく。赤ハンの方が攻撃力高かった気がしますが気分です。最初のダウンでとどめをさすところまではさすがに行かず、ドラゴンが上空高く舞い上がります。潜るのか! 地中攻撃のかわし方、久々なモンで忘れてるわ!(こら) しかしまぁ来るなら来い! アングルがアオリに切り替わって…ド、ドラゴンが上空で止まってるううううう!!!(叫)
なんてこと…天井付近で翼を広げたまま固まっているドラゴン。何て新鮮な眺めなの。そしてリヴ無敵のまま動かないHIBIKI嬢。またか。また落ちるのか俺は…!
なんて気の毒な息子(兄)。SWが出ないだけでなく未来へ向かうことすらままならないとは…!
3度目はHARUKIで上がれという総督の思し召しかとも一瞬考えましたが、ここでまたひきこもりに戻ってしまってはHALがあまりにもかわいそうなので三度目の正直。次で駄目なら戸外で正座。with生マグ(意味不明)。
一体何が悪かったのやら、次は普通にプレイし続けることが出来ました。時々止まったりしてたけどね。ククク。
ドラゴンと同じく久々のデ・ロ・ルレ戦では回復役のフォースが一緒なので触手攻撃を回避しようともせずにピックを振るいつづけるHAL。
ボルオプト戦でもひたすら攻撃を叩き込む。なんか頭悪い戦い方だわ息子(兄)。
ラストのDF戦ではHIBIKI嬢が乗り移られているときに「撃ちたい…」と呟くお茶目な一面をのぞかせたり。「分解する」と言われました。ロボはこれだからつらいねHAL…!
30分少々でクリアー。撃破数193か4かその辺で、Sランクをもらいました。
特別な武器をプレゼントしてくれるそうな。カタログの中からじっくり選んで下さいですって! 一体どのような品揃え?(わくわく)
カタログっつってもエッグブラスターとネイクローの2種類しかありませんが…!!
2つともHIBIKI嬢は既に所持していて、「このようなものは2つもいらぬ」とおっしゃるので別々のを取って2種類とも手に入れました。
エッグブラスターはHAL兄に。ネイクローは女性ハンターかレンジャーのみしか装備出来ないそうなので、うちではHARUNAしか装備出来ませんな…(これだけキャラがいるのにHUnewearlはいないのね私…)。
手に入れた武器2つとも他のキャラに渡ってしまうHAL。何故戦ったHAL。でもエッグブラスターは別に装備したくないだろHAL…!
HALがもうじきLVupだったのでUlt部屋へ移動。
息子(兄)の作った部屋で森を探索。
…出ない。何も出ない…水色! と思ったら『???バルカン』…。マテリアルもグラインダーも出ない…悪夢のように何も出ない森。
「出ないねえ」
「………」
「ふう…」
「………」
重苦しい沈黙を漂わせながら転送機前まで到着。
「おしまい〜」
「………」
何故…何故えええ!!(叫) VIRIDIAってこんなモンなんですかぁ?!
傷心の息子(兄)からテクディスクやエッグブラスターをHALKA
に移動。
HIBIKI嬢も移動を済ませ(毎日毎日よくグラインダーやマテリアルをためてくる人だ)、明日朝出勤だった私は眠気に耐え切れずここらでおいとま。
|
|