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| 2001年11月30日(金) ■ |
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| にいさま熱烈ラヴ宣言(すな) |
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息子(兄)でラグオルへ。
まずはHIBIKI嬢の移動のお手伝いを。
落ちると困るので移動するアイテムを全部手持ちに入れて、と。
真っ赤にPlatinaちゃん、下っ端HATORIも来るわ。
何故皆強く生きろと俺に強調するのだ? 俺がHARUKIのためにMIND200のハンバーガーを育て終わったと報告しただけで…。
お次はFUBUKIさん。あの男撲滅同盟の人ね。
「我が同志よ!」
いきなりそれか…!(驚愕)
「同盟の活動状況はどうだ? もうあの男を撲滅出来たか?」
「重圧に潰されそうだ」
「まだか…役に立たんな」
「それよりお前がLVを上げろ。森へ行け」
「森なんて…危なすぎる」
「…!!(驚愕)」
「お前が盾になるなら行ってもいいぞ」
「ああ…盾になるのはかまわんが攻撃を当てろよ」
「大丈夫だ、ラゾンデがある!」
ああ、卑劣で素敵ですFUBUKIにいさま。
FUBUKIさんからMIOちゃんに代わり、最後もう一度HIBIKI嬢に戻って移動終了。
お次は私の移動。
HALがVH遺跡やUlt森で稼いだディスクを皆に振り分けね。ようやく自前のMIND200マグが出来上がったからこれからはいちいち人からマグを借りなくてもテクが覚えられるわー!!(遅せぇ)
ハンバーガーだけHIBIKI嬢に持っておいてもらって、MIHARU・HALKI・HAL・HALKAでディスクを処分。HALがHARUKIのためにと一生懸命育てたMINDハンバーガーをHALKAが倉庫に入れちゃったのは何故かしら? HARUKIでマインドマテを食べに来て移動終了。
さてこれからどうしましょうか。
選択肢としては、
1.HARUKIが主張する『吹雪にいさま上げ』
2.HIBIKI嬢が主張する『HALKAにいさま上げ』
3.最も無難な『真っ赤上げ』
何故にいさま二人が候補に。FUBUKIとHALKAが一緒にでは駄目ですか(駄目だろう)。
結局久々のAlvinさんが多分HARUKIと初めて潜ることになり、VH部屋を作って待機。
私が一度出れば赤の部屋になるとおっしゃるので一度ロビーへ出て、青いアイテムボックスばかりが出る真っ赤遺跡へ招待される今夜。
「赤って防具もたくさん出るんだよね」
「防具イコールユニットだ」
「それだけ?!(驚愕)」
ユニットばっかりの遺跡って…!!(がたがた)
テレポーターから降り立った二人の装備。
HARUKI→カメレオンサイズ&ナラカ
Alvinさん→チェインソード&リヴ
「君、遺跡をなめてるね」
「お前もな」
街に戻って降りてきたら真っ赤のマグがチューチューに変わってました。
チェインソード愛用のAlvinさんはさすがHUcast!という強さでばさばさとエネミーを薙ぎ倒してゆきます。HARUKIは補助テク当ててあとはカメレオンサイズでTP回復につとめる。パレットからフルイド外してしまったのでまだ操作に慣れない。
普段は裏パレット(トリガー引いた状態)の真ん中にフルイドを入れてたのだけど、そこにエクストラを入れると表パレットの真ん中にあるアタックからつなげにくい。でも表の左右にはジェルンとザルア入れちゃったしなあ。裏の左にラバータ、右にレスタを入れて真ん中エクストラで…。もうしまいにはアタックからつなげずにエクストラだけで戦ってたりね。旦那から学んだ基本から逸脱していくわ。
微妙ユニットや盾や鎧ばかりがごろごろ転がる遺跡を寡黙に進撃。マテリアルが結構出たのが救いと言えば救いかしら…。
やはりIDが何であろうと遺跡なんてこんなもの…期待するから失望するのよ! 最初っからこんなゲームだと思えば痛くもかゆくもないじゃないか!
でもやっぱり馬が青落とすと見に行っちゃうのよ。もしかしたらゴッド/バトルじゃないかと。でも現実はプリースト/マインドね…。
ラストフロアまで進み、終了。
黄色ユニットいくつか出たもののあえて欲しい! という物までは見当たらず、結局HARUKIが全部いただき。
マテとグラインダーをわけわけして、Alvinさんは戦利品を早速移動。
出土したLV15ディスクを取りにMIOちゃんがやって来ます。
マテリアルを食しにHIBIKI嬢が。
そして本日二度目のFUBUKIにいさまが! HARUKIでは初対面ですねにいさま!
「いらっしゃい〜」
「ん? お前…あの男の!」
「ふふふ…」
「いや、女に手は出せん…ぶつぶつ」
「見かけによらず紳士的なんですね」
地味に移動を済ませるFUBUKIにいさま。MIOちゃんが仕込んでいったゴッド/ラックに衝撃です。だってそれはレイマーの証だもの。
倉庫にアイテムを片付けたにいさまの背中に向かって。
「さあにいさま。れっつ森です!」
「森…?!」
「竜退治に行きましょう! テクニックの習得状況は?」
「ラゾンデ4がある」
「じゃあ楽勝ですね!」
「そうだな! 当てたら逃げるぞ!」
「ええ!」
「それはもうかろやかにな!」
「素敵ですにいさま!」
準備のためショップへ向かうFUBUKIにいさま。しかしそこではたと気づき叫ぶ。
「だめだ!」
い、一体何が?!
「ラゾンデ4は31使うのにTPが20しかない! 使えん!」
あ、後先考えずに覚えるなー!!(愕然)
「あきらめないでにいさま! MINDマグを!」
「うむ、貸してくれ!」
「さあ、このカバンダをおつけなさい」
「おお、TPが260に」
「これで撃てますね!」
「7回もラゾンデが使えるぞ!」
「撃ち放題ですね!」
「うむ!」
「にいさま、フルイドはお持ちですか?」
「モノしか店に出んのだ」
「ではこれもお持ちなさい」
ディフルイドとトリフルイドを差し出すHARUKI。
何故そんなに至れり尽せりなのだHARUKI。
そんなこんなで準備万端整えてノーマル森へダイヴ。
「ラゾンデ当てたら殲滅しますね!」
「無論だ!」
他人任せなのに男らしいですにいさま!!
しかしまぁLV4ラゾンデMINDマグ仕様ともなると一発当てただけで森のエネミーなど即死状態。HARUKIは特にすることもなくFUBUKIにいさまのまわりをうろちょろと。
あっ、にいさまのLVが上がった!
「素敵ですにいさま!」←仕込んだ
「お前のおかげだ!」
心の中ではかけらほどもそう思ってなさそうなそのお礼の言葉が素敵ー!!(ひいい)
エリア2をさっくり通過し、あっという間にボス転送機前。
にいさまLV4。
「HPが46しかないが」
「大丈夫です!」
「そうか! 大丈夫だな!」
「骨は拾います! かけらも残さずにね!」
「頼むぞ!」
頼むな!(衝撃)
そんなにいさまとドラゴン戦。
やはりテクではダメージ与え切れず1回潜られてしまうものの、地中アタックにはにいさまのHPでも耐えられることが判明し(シフデバありだけどね)魂放出させることもなく撃破。
そしてにいさまLV5に。次は遺跡ですねにいさま!
街へ凱旋。
強くなったにいさまと明るい総督ルームで記念撮影。
レイマーヒューマーとまとめて呼ばれていた一方のFUBUKIさんが恐らくラグオル最強であろうほどにおいしいキャラに昇格してしまったため(HARUKIはFUBUKIにいさまを応援します)取り残されたHATORI君の行く末が心配です。ぐれないでね。
総督に『クエストの景品もっといいものを出して下さい』とひとしきり絡んでから、朝になったので落ち。
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