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■PSOプレイ日記■
樋川春樹

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2001年12月01日(土)
HALKA 育ちすぎ。

 本日はHALKA でラグオルへ。
 昨夜FUBUKIにいさまと充実したひとときを過ごさせていただいた御礼に、今日は私がにいさまで。
 上がるなりHIBIKI嬢とRootsさんに出くわす。
「サイヤ人…!」
 と呟くHIBIKI嬢に何事かと見てみれば、さらさらヘアーのRootsさんが何故だかツンツンヘアーになっているわ…。すぐ後にやって来たディルクさんと3人しばし無言でRootsさんを鑑賞

「Roots君…」
「単なる心境の変化だ」
「HAL君が見たら何て言うだろうねえ」
「言わないでくれ」
「ハルキリで上がればよかったのに」
「おお! 連れてこよう!」
「連れてくるな! くるんじゃない!

 期間限定なのですぐ戻すとか何とか弁解しておりましたが、その頭でディルクさんと二人中華鍋を取りに行ったと知れたら息子(兄)はまたひきこもるでしょうな…。

 ノーマル部屋に入り、まずは移動のお手伝い。
 HIBIKI嬢がディスクマテグラインダー武器等を床に並べ、デビル/バトルだけ預かって交代。
 続いてやって来たのは下っ端HATORI君。
 彼の倉庫にあったスロ2アーマーがこの度FUBUKIにいさまの倉庫に行ってしまうことになったそうで。

「さよなら…俺のアーマー」
「君も大変だねえ」

 アイテムとしみじみ別れを惜しんで下っ端退場。
 それでは次はFUBUKIにいさまが来るのね。
 いきなりにいさま対決ね…!

 イラーマーク3に餌をやりつつFUBUKIさんを待つ。
 『FUBUKIさんが参加します。しばらくお待ち下さい。』のアナウンスが出て…。
 …読み込み長くかかりすぎてねぇか、これ…。
 まさかそんな誰かが入って来た拍子に落とされるなんてそんな馬鹿なことは起こるまいと自分に言い聞かせていたのだけれど…『回線が切断されました』と無情なメッセージが。ひい! イラーが!
 それにしてもFUBUKIにいさまが入って来た瞬間に落ちなくても…HALKA …!
 ともあれ部屋がどうなったのか気になるので響嬢にメールを。回線が切れたメッセージが表示されるまでの間に一拍空いた感じだったから、もしかしたらFUBUKIさんが入った後にHALKA が落ちたのではないかと思ったのだけれど。

『切れたあー! 部屋はー?』
ねえよ…くく』

 いやああああ!!(叫)
 マテリアルが! グラインダーが! その他諸々が!
 時空の狭間にいいい!

 最近移動のときに落ちすぎだよと罪悪感に苛まれつつそれでもこみ上げてくる笑いをかみ殺しながら戻る。
 新しく出来た部屋名は『あの男め…!』ひい、怒ってるー!!(がたがた)
 と、とりあえずいつものパスで入るわ。

「いやあ、ごめんごめん〜」
「貴様…よくも俺の強化アイテム達を!」
 擬人法ー!!(愕然)
「まいったまいった。君が入って来た瞬間に落ちちゃってさあ」
「そうして俺が強くなるのを阻んで叩きのめそうという魂胆だろう…」
「でも君は部屋に入れたと思ったんだけどなぁ。悪い悪い」
「貴様のような奴に妹はやれん!」
「でももうもらっちゃったよ」
「妹からのアイテムが…!」
「おわび。おわび」

 倉庫から取り出したアイテムをFUBUKIにいさまの周囲に並べるHALKA 。

「貴様…在庫処分してるだろう」
「え? いやあそんなことないよ。ふふふ
ウィザード/テクニックなどいらん!」
「う〜ん、それ、せっかくHAL君がVH遺跡で取って来たものだし」
「捨てろよ!」
「僕の気持ち。気持ち」
「貴様の気持ちなどいらんわ! デビル/バトルを返せ!」
「はい。あずかりもの」
「ウィザード/テクニック以外は貰っておいてやる」
「HATORI君のアーマー、ほんとにさよならになっちゃったねえ
「貴様…楽しんでいるな?」
「え? そんな、とんでもない。ふふふ。

 ああなんて心和むにいさま同士の会話(嘘)
 にいさま合戦、まずはFUBUKIにいさまの惨敗ね…(ひい…)

 気を取り直して、HIBIKI嬢にハード遺跡を引率していただくことに。
 妹に手を出すなよ! と念を押してからFUBUKIさん退場。いやHALKA は別に手ぇ出しませんけど…(誤解を招く物言いね)

「こんばんわ、にいさま〜」
「いやぁ、せっかくのアイテム消しちゃって悪かったねぇ」
「いいのよ。どうせFUBUKIに行くものなんだから
「でもデビル/バトルは持っててよかったね」
「ええ」
「あのデビル/バトル…僕が装備してた奴と交換したって知ったらFUBUKI君どんな顔するかなぁ…」
 小細工を弄するな…!

 ということで遺跡へ。
 息子(兄)から巻き上げたMIND200ハンバーガーでHALKAのTPが1100台に。おお。でも素手でテク乱射したらあっと言う間に空になるわ…トリフルがいくらあっても足りません。
 TP消費を抑える意味でファミ通を持つHALKA 。
 TP消費を抑える意味でファミ通殴りかかるHALKA 。
 どこへ行ってしまうのだお前は…。

 しかしさすがハード遺跡。LVが上がる上がる。
 HIBIKI嬢を見習って仕込んだ台詞で相手を翻弄しつつ、ラゾンデでしっかりと経験値確保。
 それにしてもデルセイバーよりもよりもトラップが怖いFOnewmって一体…。

 遺跡の次は坑道へ。
 HARUKIの次まで30万ってのを体験してると次LVまで2万とか3万なんて表示されてもクズみたいに思えてくるわその数値が。
 ボルオプトをさっくり撃破。マグは出ず…最近全然取ってないような気がするなあ…。

 ここでTETSU兄貴からメールをいただいたのでアイテムを貰いにのこのこ出かけてゆく。
 『兄貴にたかる』というそのものずばりのお部屋で、高LVディスクマテリアル、何故かマグ1玉(ひい)をいただき。
 コーネリ兄貴への移動をお手伝い。アイテムはしっかり手持ちに入れてね…。
 兄貴には『キャラ同士の相関図をつくるように』と言われましたがHTMLでああいう式の表ってつくれるものなんでしょうか…うちスキャナも何もなくて…ワードで作れないかなぁ…。
 ともあれ色々な意味で大変ありがとうございました兄貴。
 是非今度息子(兄)ともやりましょう。


 さて、引き続いてはHALKA とMIOの父子でLV上げ。
 部屋を作ったもののハードでは森までしか出ないということに気づき、急遽息子(兄)を呼び寄せ。
 部屋を作らせメセタも貢がせる。はーくんは遺跡で稼げるからいいよね…。
 フォースはお金がかかるのさ。ダブルセイバー持てるようになったけどPOWマグ装備してだからTP総量的にはフルイド使ったほうが良いもので。POWマグ言うてもマーク3でHALKA はマーク3を背負ってソウルイーターヴィクターアクスを持つのですよ。それってどうよ。

 息子(兄)とMIOちゃんのツーショット写真を撮って(何故さ)、HALKA に交代。

 娘を守ってゆくハード遺跡の旅。敵を一刻も早く殲滅せねばお互いに危ないっぽいので素手テクでGo
 MIOがジェルンを当てたクロウラフォイエラフォイエラフォイエっと…ああこいついつの間にかまたマシンガン持ってる!(驚愕)
 デルセイバーの飛び斬りでMIOちゃん即死。ひい! 慌ててリバーサー。MIOちゃんがやられるってことはHALKA もまだ危ないっぽいな。
 続いて喰らった飛び斬りには耐えられたため、さっきのあれはクリティカルだったのではないかという話に。あんな凶悪な攻撃にクリティカルが。
 「新発見〜」「新事実〜」くるくる走り回りながらご機嫌(?)のMIOちゃん…大丈夫かそのテンションは…!

 ラストフロアまで進撃し、遺跡終了。
 なんとHALKA の奴一晩でLV6UP。VHに行けるどころか3rdのHALTOと並んだよLV41。何故こんなことに…! 一応HALKA は5thで間にもう一人HALKI がいるんですが!(衝撃)

 とにかくこの辺でもうすっかり朝。
 挨拶はおはようございますね。
 そしてこの日は二人とも朝から出勤しかも夕方まで。
 なのに何故まだラグオルにいるのだ。今寝たら遅刻だという思いが我らを駆り立てるのか。
 こうなったら死なばもろとも、朝まで突っ走るぞ!

 景気づけににいさま上げだ! FUBUKIにいさまを連れてこ〜い!!(ひい)
 HARUKIにチェンジして。
 今日はにいさまをノーマル坑道へご案内するわ。
 ん? にいさまマグに餌をあげてほしいって?
 でもそう言ってHARUKIの前に差し出したのはLV10のカルキですが…。
「何をあげればいいのですか」
「パラライズだ」
「一体どれだけあげればいいのですか」
「一つで十分だ」
「しかしこれは既にLV10になってしまってるので…私があげてもどうにもならんと思うのですが…」
「いや、違う職業で餌をあげれば形が変わる」
「そうなんですか?」
「…たぶん」
「たぶん?!(驚愕)
 まあ、言われるままやってみることにする。
 …変わらねぇよ…!
「むう? この前は変形したのに…」
「何も…変わりませんが」
「くそっ。それは失敗だ!
もう?!(愕然)
「そいつはやる。マグをくれ」
 うふふ、我ら一族が常に予備のマグを持ってることをよくご存知で…。
「わあい。にいさまマグ〜。はい、生マグ
「こいつをDEX最大でヴリトラにして俺にくれ」
「御意」
 レイラをつけたいのねにいさま。ヴリの養殖などたやすい御用でさぁ旦那。にいさまと小粋な会話を楽しんでいる間に、ほぅらもうヴリトラに。

 マグも育ったので坑道へ降りる。
 HARUKIは早速にいさまにいただいたカルキを身に着けて。ひい、真紫。あとでヴリトラも着けてもらったらそっちもやっぱり真紫に…ううむ…毒々しい
 もらったカルキはせっかくだからこのままおいとこうかしら。

 坑道を進むも眠気というよりは襲いくる疲労感に耐え切れずテレホ完走ならず7時20分ぐらいに落ち。
 さあ開店から仕事だー!! 1時間早く開店だー!!(自棄)