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■PSOプレイ日記■
樋川春樹

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2001年12月02日(日)
熾烈!にいさまバトル

 LV20まであと2000弱。
 久々4thのHALKI で上がる。高LVテクを活かしてを進む。マグが全然育ってないからTPがすぐ尽きるわ…加えてトリフルも店にほとんど出ないから、一つの群れは一撃で全滅させられるものの補給に戻らなきゃ。悪魔のハネHALに回して育てさせようかなぁ(それ以前にHALKI を鍛えろよ自分)

 途中Rootsさんから「ロビーではるきりーくと名前の書いてあるネジを拾った」等というネタで脅かされつつ。きっとHARUKIが書いたのね…。
 メールを交わしつつドラゴンを倒してみましたが(ドラゴンが地中に潜ってるときにメールチェックしたりする嫌なプレイヤー)ノーマルではLV上がりませんでした…。

 HIBIKI嬢が上がって来られたのでパスを教え入ってもらう。移動をするのねHIBIKI嬢。この品揃えはFUBUKIにいさまにね?! 「今度は消えるなよ」と言われたのでさすがにアイテム全部自分で持ちますわ…。

 やって来たFUBUKIにいさまに早速『あの男撲滅同盟』に勧誘されるHALKI 。
「でも私、きっと上がってくる回数おじちゃんより少ないし…」
「慎ましい活動でもいい。今は数が必要なのだ」
「じゃあ入ってもいいよ〜」
 あぁHALKI ! HALKA に恨みなんかないくせに!
「恋人も一緒にどうだ?」
「嬢ちゃん? 別にいいよ〜
 お前が承諾するなHALKI !(驚愕)

 ハード行けるLVまであと少し、と言うと「上げてしまえ」とHALKI を洞窟に連れて行ってくれるFUBUKIにいさま。
「優しいねおじちゃん!」
 でもFUBUKIっておじちゃんって年なんですか確かHIBIKIがHARUKIと同い年でその双子とすると…(汗)。
 まぁとにかく降りましょうか。おお、FUBUKIにいさま悪魔のハネマグ

「おじちゃん」
「何だ」
似合わないね悪魔のハネ
「言われなくてもわかってる…」

 ありとあらゆるモノが似合うHALKA とは大違いだわ…!

 まったり進むうちに無事LV20に到達。
 早速撤収。
 お次はにいさま上げ
 この部屋は洞窟までしか出てないので、部屋を出て待っててね〜。と落ちて…さぁ、キャラを変えて。ロビーで合流。

「…落ちていいか」
「まあまあまあ、FUBUKI君」
 …わざわざHALKA で上がる自分がいるよ。ここに! ココに!
「帰っていいか」
「いやいや、まぁそう言わずに。さあさあ部屋をつくろうね」

 渋るFUBUKIにいさまを無視しててきぱきと部屋をつくるHALKA 。
 パスはいつものやつで…何故バトル部屋をつくるHALKA …?!

「…貴様あ!!」
 あ、叫びながらも入って来たよFUBUKI君。ふふふ。
 何だかまだごちゃごちゃ言ってるけど、とりあえずまで引っ張って行こう。
 さあFUBUKI君、これがバトルモードのフィールドだよ! 何、初めて? 良かったじゃないか新しい体験が出来て。僕だって初めてだよ。妹はSHERRY君に射殺されてたけどね…。
 おやおや、僕のMIND200ハンバーガーマグを貸してあげたって言うのにFUBUKI君まだ不満顔だなぁ。
 そうか!(ひらめき) 補助テクがかかってないからだね? もう水臭いナァ、そういうことはちゃんと言ってくれなきゃ。
 はい、ジェルンザルア

「おお、かかった」
「………」(ライフルで狙撃)
(回避)
「…駄目だぁっ、力が足りん!!」
「もっと撃っていいんだよ〜w」
「………」(メギド)
(死亡。しかし人形で復帰)「ふふふ…」(グランツ)
(即死)
「FUBUKI君、ハンバーガーが頭食べてるよ
「くそっ!!」
「写真…とろうか」
(パイオニア2に帰還)
「あ、逃げた」
「当たり前だ!」
「面白かったのにぃ〜」

 いやなんつうかもうにいさま対決第2回本体笑い死にで痛み分けかしら…!!

 その後普通のバトルもやろうよとHALKA がしつこく絡むもFUBUKIにいさまは心を固く閉ざして受け入れてくれないわ。

「仲良くしようよ〜、にいさんv」
「絶対嫌だ!!」
「おやおや、嫌われたもんだ」
「お前が落ちないなら俺が帰る!」
「わかったわかった。妹に変わるよ」
「さっさと変われ!」
「じゃあまたね、にいさんv」

 …完全にHALKA はFUBUKIのことおもちゃだと思ってるなぁ…。

 HARUKIで上がる。再びロビーで待つFUBUKIにいさまの元へ。

「こんばんわぁ〜」
「あの男を家から出すな」
「また兄貴が何か…? 本人はものすごく楽しそうに帰ってきましたが…」
「あの男…憎い…!!

 憎しみに震えるにいさまを伴いノーマル部屋

「さぁ、ボル退治に行きましょう」
「昨夜の続きだな」
「今朝!」
「………」
「今朝! 今朝なの! 今朝!
「わかったわかった」
「うええええん」
 何か嫌なことでもあったのかHARUKI…。

 冒険の前に、にいさまがショートカットを入れるというのでしばし待機。
 たまにはギルカで検索でもかけてみようかな。
 おおヒットしたぞ。
 日曜の真夜中なのに…水無月さんが…(ひい)
 早速驚きのメールを送る。
 ボル戦ファミ通と有り金全部落としたので奪還作戦展開中らしい。
 …ヴィクセンさん…ファミ通…?!(衝撃)
 もし助けがいるようなら呼んで下さいね、と返して。
「なぁ、はかったな! ってのは…『図った』と『謀った』どっちがいい」
 …何を入れてるのさにいさま!!(愕然)

 さぁ坑道へ。
 にいさまの素敵ショートカット思わず旦那を裏切りそうになりながらも(ひい?!)あっという間にボル到達。ボル虐殺。にいさまのLVも3つか4つは上がるし、いやぁいい感じ。マグは出ません。

 そう言えばヴィクセンさんから音沙汰がないけど、きっと最終手段『取るモン取ったらゲーム終了』を駆使して落ちられたに違いない…まだいる…!!

『く、苦戦してる?!』
『あれから2回おだぶつしました。へるぷみー!』

 ひい!
 早速にいさまに事情を話し、パスを教えていただいてからそちらのサーバへ移動。
 今助けに駆けつけますよ。と思いきや…『クエスト中なので入れません』
 未来へ向かっているのねヴィクセンさん…!!
 これじゃあどうしようもない。
 メセタはあげますからロビーに出ていらっしゃい! と呼び出し。
 やがてやって来たヴィクセンさん…姉御肌のHUnewearlさん。初対面ね。

「あたしとしたことが他人の手をわずらわせちまうなんてね…」
「うふふ…ちょうどここにお金持ちの旦那がいるからたかっちゃいましょう」
 何せメセタが余って捨てるような一族の方ですから。

 まぁそれはさておきヴィクセンさんを伴いノーマル部屋へ。
「邪魔するぞ!」
「邪魔するよっ!」
 うわぁ、なんか押しの強そうな二人が入って来たよ…!(がたがた)

 HARUKIが50万メセタ、FUBUKIにいさまが49万9999メセタをヴィクセンさんにプレゼント。
 HARUKIはさらにチェインソードゴッド/パワー--もプレゼント。
 さあさあ気にせずお納めなさい。電気のこぎりなどSKYLYならVH遺跡でさえ出るそうじゃでな…未来が見えないよママン

 ボルオプトに負けまくったことについて、「いつもはこうじゃないんだよ。ただ今はちょっと本気になれなかっただけさ」と弁解するヴィクセンさん、何だか可愛いわ。大丈夫、そんなときもありますよ…息子(兄)もこないだオフUlt森ヒルデルトに撲殺されて徒歩でピック取りに戻…ぐはぁ!(斬られた)

 しかしFUBUKIにいさまもヴィクセンさんも強気系のキャラクター。
 ここで丁丁発止のやりとりを繰り広げてくれたら面白いのに、とどきどきするHARUKI。

「ときにそこの女、あの男撲滅同盟に入らんか」
「そこの女とは何だい。あたしにはヴィクセンっていう立派な名前があるんだよ」
「貴様の名前などどうでも良いわ。我らには数の力が必要なのだ」
「あきれた男だね。それが他人にものを頼むときの態度かい? 大体あの男撲滅同盟とかいうのは何なんだい」
「甘言を弄して俺の妹を騙しているHALKA というFOnewmを撲滅する集まりだ」
「へえ? HALKA ってのはそんなに悪どい男なのかい?」
「ああ…あの男の悪辣さと言ったら…ヒトをバトル部屋に連れ込んでいきなりグランツかますわ、妹からの贈り物強化アイテム達を時空の狭間に葬り去るわ、もう筆舌に尽くし難い…」
「で、妹さんが騙されてるってのは本当なのかい?」
「そうに決まっている! でなければあのような悪質な男と我が最愛の妹がくっつくわけ…というかもう既に子供まで…あああ! 何故こんなことに!」
「ヴィクセンさん、その人かまっちゃ駄目
ただのシスコンだね…」

 …なんてやりとりはありませんでしたけど(人のキャラを勝手に動かすな)

 そうこうするうち水無月さんが落ちられる。
 また時間のあるときにゆっくりやりましょうね〜。

 HARUKIとFUBUKIにいさまはその後遺跡へ向かったのですが、エリア2への転送装置を前にして再び眠りの国からこびとたちが迎えに来たため、解散。
 ああこびとたち。