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| 2001年12月03日(月) ■ |
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| 真っ赤の裏切り。 |
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響嬢より「遺跡でまたマジカルピースが出た!」という報告があったため、息子(兄)愛用の森属性つきインペリアルピックと急遽物々交換してもらうことになる。それにしても遺跡でSWをよく拾う人だなぁ。私なんかあれだけ通ってもテクニカルクローサー1本しか出なかったのに。
ピックはずっと前にあにいにいただき、グラインダーで鍛え終わりもした息子(兄)愛用の品であるが、先日HARUKIが持って来た洞窟・遺跡属性つきのものがあるので。Ult森もクリアしたし用済みね(ひい)。
息子(兄)で上がる。
HIBIKI嬢の移動をお手伝い。落下王は移動するアイテムを手持ちに預かります。
早速FUBUKIにいさまがやって来るわ。
「同盟の調子はどうだ、我が同志よ!」
「お前…昨夜HARUKIと何をしていた?」
「ああ。デートだ」
「………!!」
「無理矢理引っ張りまわされた」
「嘘だ…お前が強要したに違いない! HARUKIがHUcast以外に興味を持つなど!」
待ったれや息子(滝汗)。
とりあえずお預かりの品を引き渡し。
MINDマグを貸せとにいさまが無茶をおっしゃるのでMIND98のナンディンを渡してみる。やっぱり100未満じゃあテク習得には役立たないか。
「最近SWが出なくてな…またHARUKIにつるされる…」
「だったら妹が拾って来たそのマジカルピースをお前が取ったと言って渡せばいいじゃないか」
「! その手があったか!」
「うむ。きっと母上も喜ぶぞ」
「ありがとう! そうする!」
ひいい(がたがた)。
続いてやって来たAlvinにピックをお渡し。
攻撃力が足りないからゴッド/パワーを寄越せとからまれる。
「待てよ…今誰が持ってるか思い出す」
「メモリにアクセスしてるのか…ロボだな、お前」
「パワーユニットは全部じいさんに回してるはずだ…呼んでくる」
「呼んでこい」
「そのSW、俺からだと言ってHARUKIに渡してくれよ」
「ああ、わかった」
というわけでHALで上がる。倉庫を覗いてみるとマイナスふれ幅つきながらゴッド/パワー4つも持ってるのねこのじっちゃんは。真っ赤に一つ差し上げる。
HUcastはボディカラーによって性質が異なり、紫や黒などが危険なのであって自分のような赤色には害がないのだとじっちゃんをたばかる真っ赤。なんか性格変わってきてるね真っ赤。
そんなこんなでHARUKIにチェンジ。
さあマジカルピースをいよいよ受け取り。
「これ、FUBUKIからプレゼントだ」
「まあ! にいさまから!?」
真っ赤ぁー!!(愕然)
哀れ息子(兄)。
後で家に帰ったHARUKIにSWのこと問うて墓穴を堀りまた風呂桶に投げ込まれるのね。いつからこんなキャラになったんだろう。日記を読み返してみてもよくわかりません。
それにしてもAlvinにはしてやられたわ…まさか真っ赤から仕掛けてくるとは…!
前座はさておき今日は真っ赤上げです。
HARUKIがVH部屋を作り、一度出て部屋のIDを入れ替えて、真っ赤遺跡への旅。
早速ピック装備のAlvin。振り回してみて一言、「チェインソードと余り変わらん」…それはね、あなたののこぎりに遺跡45なんて無茶な属性がついてるからだよ。そんな真っ赤の肩にはチュウチュウ。POWマグそれしかないのか。見ない方向で。
そしてエリア1、滝裏の箱からいきなり転がり出るデビル/テクニック。
もちろんHARUKIがいただきです。やったね真っ赤! ほんの少しだけ見直したよ! と心にもない台詞を放ちながら先へ進む。ヒューキャがいると面白いようにさくさくと進行しますな(何故ハンターと言わん)。
早い早い! 絶好調! と調子に乗って突き進むうち、床に転がるセイクリッドガード。おお! 久々に見たよセイクリ!
「FUBUKIにいさまが装備するならこれはあげてもいいわ…」
ひいい! HARUKI、息子(兄)に装備させなくていいのかー?!(驚愕)
いいのです。にいさまさえ強くなれば。真っ赤にセイクリを譲る。まぁ、真っ赤の部屋で出たものだしね。
その後は特に何事も起こらずラストフロアまで進撃。
さっくり全滅させて、帰還。
マテリアルやグラインダーをわけわけして、さぁ移動ですよ。
やって来たFUBUKIにいさまに早速マジカルピースのお礼を。
「妹があの男にやると言うので取り上げてきた」
ひい、HALKA にマジピーは似合うから駄目ー!!
セイクリッドガードやヒーロー/アビリティ(微妙ね)等をFUBUKIにいさまにお渡しする。
「そのヒーロー/アビリティ、良かったら私のゴッド/アビリティと交換しましょうか?」
「…いいのか?」
「ええ」
「後悔しないな?」
「もちろん〜」
「ではいただこう」
「うふふ…はーくんがVH遺跡で取って来たゴッド/アビリティ〜」
どこまで不幸になるのかしら息子(兄)。
そうしていただいたヒーロー/アビリティはさっき拾って来た奴じゃなくてFUBUKIにいさまが前から持っていたものなんですって。装備品の交換! 私のヒーロー/アビリティは大事に持ってて下さるなんて感激ですにいさま!
そこで強くなったにいさまとノーマル坑道へ行く。
ボル戦終了後久々のマグが出現。HARUKIが大喜びで保護しようとすると、
「色をつけてやるから貸せ」
とにいさまが横からひったくり、真紫に着色されたマグをゲット。これぞまさににいさまマグ!
でもきっとキリークさんのマグも真紫ね。旦那がマグを装備してない理由は多分初めてマグを装備してみたときそのあまりの真紫っぷりに恐れをなして装備をやめてしまったというのが正解。
だから私の中で真紫は『とりあえず旦那色』。FUBUKIにいさまも旦那扱いかHARUKI?
坑道を終えたところで眠りの国からやって来たこびとたちが足元に忍び寄って来ていたのですが、お手洗いに行って戻って来たらいなくなっていたのでそのまま遺跡へ雪崩れ込む。
「寝るんじゃないのか?!」と驚愕するにいさまを再びLV上げの旅にいざなう。
LV17到達したにいさまは「このようなものはもういらん!」とステメンをかなぐり捨てるわ。雄々しいわFUBUKIにいさま! きっとそれはHATORIの倉庫行き…?
そんなわけで明日一緒に出かけるにも関わらず朝(夜明けとかじゃなくてね!)までやってしまう私達でありました。
意識が混濁するまでゲームするのはそろそろやめましょう。<自分
(4日に入らなかった分)
このところオンばっかりだったので全然稼いでない。
ので息子(兄)をVH遺跡へ派遣。さぁ食い扶持を稼いできなさい。
軽い気持ちで行かせた遺跡にはしょっぱなからマスター/アビリティとかゴッド/ラックとか微妙に気持ちをへこませるユニットが転がっていて先行きに不安を感じなくもなかったのですが。
ピックでざっくり切り払ったグァーダから。
なんとゴッド/バトルが出現。
一瞬状況が把握出来ず立ち尽くす息子(兄)。ゴッド/バトル? このSW出ない病の俺にゴッド/バトルが?!
そしてそれが何かのきっかけででもあったかのように、そこから出るわ出るわ。
ゴッド/パワー-、ゴッド/マインド-、ゴッド/レグス-、デビル/バトルがなんと2つ。
ユニットばっかりじゃねぇかID本当は赤だろう! とかいうつっこみは聞きません。
さらにデルセイバーの右手がなんと3つ。右手祭り。やな祭り。
俺の知らないところで何かが動いているに違いないと疑心暗鬼に駆られる息子(兄)をそのまま坑道へ行かせる。
ここでも出ましたね…ステイト/メンテナンス(もういらねぇ)にSW(フォトンクロー)、そして生マグ!
まるでこれまでの不幸を償うがごとく…あるいは最後まで溜めておいたわずかな運を一気に放出するがごとく(後者だという意見が有力)出まくる素敵アイテム達。いや私ユニット好きなもんで。
もちろんこの他にも高属性DBの剣(これは多いな)とか微妙属性つきファイナルインパクト等も拾っているのですよ。鎧もスロットつきのが多かったからメセタもばんばん溜まったし!
すごいよはーくん!
でもプレイしてる間中「こんなに出ちまってそろそろDCが止まるんじゃないか」とか根拠のない不安で生きた心地もしませんでしたがね…。
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