
|
 |
| 2001年12月04日(火) ■ |
 |
| チームワークはマイナス以下 |
 |
そうした戦利品の数々(前日ラスト参照)を移動するべく、いつものようにHIBIKI嬢に移動を手伝ってもらう。
余ったステメンやデビバトを一括してHARUNAの倉庫に移動。欲しい人は言うて下さい、マグと交換であげます(ひい)。
MIHARUやHAL のテク習得のためにMIND200ハンバーガーを届けにくるHALKA
。
HALTOでヒットマテとファイナルインパクトを受け取って。
そうこうするうちに移動だけで1時間経ってます。毎晩これです。やばっ!! 申し訳ない!!
上がってくる度にそれぞれのキャラで小ネタかましてるから悪いんですけどね。
ラスト、FUBUKIにいさまが用があるというのでHARUKIで上がり、ハンバーガーを倉庫にしまって終了。
移動交代してHIBIKI嬢がFUBUKIにいさまにチェンジ。
にいさまのバイラヴァにえさをあげてリヴに変形させ、紫リヴを装備させてもらったり。ありとあらゆるマグが似合わないにいさまの姿にそっと目頭をおさえてみたり。
にいさまが坑道で拾ったというマグをいただく。もう坑道までクリアしたのですね。モニュも洞窟まで押してきたのですね。どこかのスイッチが入ってしまったらしいわ…。
そんなこんなで親睦を深めたのちに、今日はどうする? ということで…ファミ通でカメレオン鎌を取ってしまおう。ということになり。
HARUKIが持ってた金バッジと生ハンバーガーと生チュウチュウをにいさまに預けて息子(兄)に移動。
「お前はまたハンバーガーを育てるのか」
「………!!」
「まぁ、母親が2つ欲しいんだろう」
「HARUKIは2つもハンバーガーどうするんだ…」
あのね、1個はHALKA
に行ってるのよ(悪)。
「きっとよほど気に入ったのだろう」
「そうか…気に入ったんなら仕方ないな!」
もはや誰もフォローしてくれないよHALを。
FUBUKIにいさまから「妹に渡せ。落としたらバラす」と脅かされながら預かったグラインダーを持ったまま、ロビーでHIBIKI嬢と合流。
VH部屋へ入る。
HARUKIはカメレオン鎌なんか2本もどうするんだろうな。と思いつつファミ通の支度をする健気な息子(兄)です。はーくん2本目はHALKA に行くのよ。…だって役に立つんだもん。
マグを装備して、武器を持って、病院へ行くと言うHIBIKI嬢より一足早くギルドカウンターに行っておこうと…何で彼女はあんな中途半端な位置で立ち止まってるんだ? 何か言いたいことでもあるのか? 訝しげに近づいて行こうとした瞬間切断される息子(兄)。
ヴァラーハが! 私のヴァラーハが!!(ひいいい)
屈辱感にまみれながら復帰すると、
「落ちないでねって言おうとした瞬間落ちちゃったね」
…そりゃ悪かったね…!(泣き崩れ)
気を取り直して、ファミ通アタック開始。
ピックと赤ハンを適宜持ち替えて戦うもやはりテクが使えないと時間がかかる。
一つの群れごとにかかる時間が微妙に延びてるから、後半行くほどHARUKIでやったときと時間のズレが大きくなってゆく。
ああ、いつもなら坑道で合流する地点にもうHIBIKI嬢がいない〜。シフデバ欲しかったよ〜。
しょうがないのでそのままギャランゾの群れに戦いを挑むわ。
いつものコースで敵を殲滅し、バッジを取ってラスト3分程残し終了。
いただいたバッジを金に交換して、手持ちの2つと合わせてカメレオンサイズ2本目を入手。
苦労して入手したその鎌がHALKA
の手に渡るとは露知らぬHAL。
「今日はいいアイテムがたくさん出たからHARUKIが俺に優しいんだ」
と末期的な話題をHIBIKI嬢に振っているとRURIちゃんからメールが届く。
とりあえず出たロビーでRURIちゃんに合流。
移動のためノーマル部屋に入る。
早速鎌を移動する息子(兄)。
「HARUKIによろしくな」
と言い置き落ちて次に上がって来たのはHALKA です。
「さあにいさま! カメレオン鎌を!」
「おお、HAL君もなかなかやるねぇ」
「(だまされてるー!!)」
RURIちゃんからシェリーちゃんに移動。
HIBIKI嬢はFUBUKIにいさまに移動。
私は明日開店からだし今日は早落ちね(3時)、と一旦は落ちたのですが、響嬢にメールするともう寝るとか言ってたはずの『シェリーちゃんが帰ってきた』と言うので…まぁ最初っから大人しく寝るとは思ってなかったのですがね…!!
再びHALKA で繋ぐ。
シェリーちゃんとFUBUKIにいさまの部屋に乱入。
「あわあああ?!!?」
「戻ってきやがった…!!」
「やっほーーーー! 戻って来たよぉ〜〜」
相変わらずすごいテンションだ。
「シェリーくぅん」
「は、はい…」
「寝てないね」
「はい…」
「駄目じゃないかぁ。今寝なかったということは」
「どきどき」
「もう朝までやるということだね!」
「ひい?!」
「さぁテレホ完走だ!」
「ゆるしてー!!」
泣いても叫んでももう助けは来ません。
「くっ…レベル引き離し大作戦が…」
大作戦?!(愕然)
「LV120超の人に護衛してもらって経験値稼ごうなんて、FUBUKI君らしいねぇw」
「自分だって…!」
「ふふふ。何か言ったかい?」
もう場はHALKA のペースで動き始めているわ。
その後HALKA はシェリーちゃんに「JODOO君と変わりたまえ」と無茶な要求を。「護衛が貴様じゃ信用出来ん! 妹に代われ! 貴様ただ単に護衛してみたいだけだろう!!」と叫び続けるFUBUKIにいさまを黙殺してシェリーちゃんをJODOO君に代わらせる。
久々嬢ちゃん。それでもLV28…微妙に育ってるわ。HALKI
以外でご一緒するのは初めてね。
「よ、よろしくお願いします」
「ふん」
「よーーーーっし! 行ってみようか〜〜〜!」
この3人嫌だ。
でもシフデバもジェルン&ザルアももうLV20超えてるんですよHALKA
。立派に補助は務まりますって。ファミ通装備はご愛嬌ね。
HALKA がジェルン&ラバータ&ラフォイエ、FUBUKIにいさまがザルア&ラゾンデ。嬢ちゃんはチェインソードでひたすら敵を斬りまくる。おお、なにげに強いぞ嬢ちゃん! やっぱHUcastが戦ってるとこってかっこいいよなぁ〜(危)。
パレットにアタックを入れていないためグァーダにはぶつかってゆくしかないHALKA
。そこにあると知っているはずの釣鐘にはまりまくるHALKA
。挙句の果てはトラップ喰らった直後にディメニアンにしばき倒されて魂放出。
それでもHALKA
がリーダーなんだからこのパーティーおかしくないですか?!
鐘にはまるごとにFUBUKIにいさまのライフルに助けてもらい、お礼を述べると「次はないと思え」。
HALKA がシフデバをかけるごとに返ってくるにいさまの台詞は「貴様には礼を言わん」。
嬢ちゃんがLVupしたときには「少しは使えるようになった様だな…」。
ああFUBUKIにいさま素敵!!(ひい)
でもそこで「とんでもないです!」って否定しないで下さい嬢ちゃん!!(愕然)
ことあるごとに火花を散らすHALKA とFUBUKIの二人に(片方が一方的に散らしているだけだろう)気の優しい嬢ちゃんは終始おろおろ。
「み、みんななかよく…」
「大丈夫大丈夫、JODOO君。こう見えてもね、僕とFUBUKI君はとーーーーーーーっっても仲がいいんだ。だから安心だよ」
「そ、そうなんですか。よかった!」
「JODOO! 信じたらバラす!!」
「ひい?! たすけてHALKI ー!!」
なんて和やかムード満点なパーティーなのかしら(嘘)。
その他3人しかいないのに4つスイッチの上でじっとしてる嬢ちゃんを遥か遠く離れた部屋から2人で呼んでみたり。
「さっさと来い!」
「す、すいません!」
「あっはっは」
いつの間にかLVが上がってるFUBUKIにいさまに祝福の言葉をかけてみたり。
「あれ? FUBUKI君LV上がってない?」
「知らんな」
「おめでとうございます!」
「知らん!」
照れてるのですかにいさま?!(驚愕)
なんだかなぁこの3人組…!!
それでもまぁHALKA
が1回死んだ以外は(これだからFOnewmは!)何事もなく順調に突き進み、このままラストフロアまで一気に行くかと思われた矢先。
…あぁ、FUBUKIにいさまと嬢ちゃんが固まってるぅ。喋れないぃ。
ずいぶん長いことそのまんまでしたな。嬢ちゃんがチェインソード振り下ろした体勢のままクロウについばまれているのを見守ってみたり。回線が復帰しはしないかと、あるいは落ちるならさっさと落としてくれという願いを込めて色々喋ってみる。
「あららら。こんな時間に落ちるのかい」
「う〜〜〜ん」
「どうしようもないなぁ」
「写真でも撮っとこうか」
「復活したら」
「みんな死んでたらいやだなぁ」(ひい)
やがて画面が暗転して、しばらくしてから自動切断。やれやれ。
時刻は4時半。きっと明日(つうか今日)朝8時半起きだからもう寝なさいと神様が粋なはからいをしてくれたのだろうと思いつつも何故か部屋に戻る私。
「いやあ。落ちた落ちた」
「だ、大丈夫でしたか?」
「僕は大丈夫〜。みんなは死ななかった?」
「FUBUKIさんが回復してくれました」
「JODOO君」
「はい?」
「FUBUKI君にそう言えと言われたんだね」
「え?!」
「…貴様あ!!」
「いや、僕はちゃんとわかってるよ。うんうん。わかってるからね」
気を取り直して、続行。
ラストフロアまで突っ走って帰還。
何だかんだでHALKA もLV2つも上がってしまったよ。すごいなぁハード遺跡。嬢ちゃんもそのくらいLVup。FUBUKIにいさまは5ぐらい上がってたわ…強いにいさま素敵ね(強かねぇ)。
「しかしこのパーティーすごいね」
「おもしろすぎ」
「こわいわ〜」
「ギルドに依頼してこの3人が来たら依頼キャンセルするね」
「………」
「依頼人自殺するね」
「………ひい」
おもしろそう。おもしろそう。
朝が来たのでこびとに誘われて眠りの国へ旅立つ。
寝る直前に響嬢から「ハルキが兄貴さんと駆け落ち」云々とかいうメールが届いてましたがきっとあれは悪い夢の続きね(こら)。
|
|