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2006年04月17日(月) |
今年もやるの?ミーハー的語学番組 |
やるのさ!(自爆?)
え〜、前期、後期で講座部分は同じなので、昨年は、 前期、中国語、ハングル、スペイン語、フランス語、イタリア語、ロシア語、ドイツ語全部見ました。えぇ、あくまで「勉強しました」でなく、「見ました」ですが。
で、中国語、ハングル、スペイン語はDVDに保存したんですが、ドラマと同じで保存する安心から講座をその時見ないという悪癖が・・・。
後期は、その3講座を予約録画し、番組後半のトピックだけサクッと保存しました。
なので、時期的には後期にかなりずれこみながら、時に早送りしながらも、残りの講座は、一応「見た」んですね〜。身にはつきっこないんですが、年末に『ア・ラ・カルト』と言うお芝居で、フランス語会話@レストランが出てきたんですが、なんか一部わかったりして、ちょっとうれしかったです。
でも、お勉強したい中国語を保存してるけど見てないんじゃ、本末転倒なので、今年ははじめから、中国語、ハングル、スペイン語にしぼろうかな〜と思いました。
思いつつ、初回だけ全部押さえてみました。・・・なんとロシア語がなくなったのかと思ったら朝だけになってましたので、まだチェックできてませんが。そしてアラビア語が新講座になっていました。
■中国語 今年は北京にある雑誌の編集部が舞台。先生は編集長です。昨年の記事トピの部分をひろげたんでしょうか。そこへ日本から「中国語できます」と嘘の履歴書で採用された、実はできない俳優谷原章介さんが生徒でやってきたという設定ですね。 慮思さんがいなくなったのは残念ですが、煕寧くん残留、しかも今回は「新語造語」コーナー担当など、中国語を話す煕寧くんがたくさん。(大阪弁まじりの日本語も聞きたいけどね)
で、初回、いきなり新選組!の写真出てきたり、谷原さんいい使われ具合です。舞台役者でもある彼は耳がいいのかしら?細かい発音はわからないけど、真似がすごく上手。大切な四声のあげさげとか。
何より小芝居の入った谷原さんに「一緒に頑張りましょう、再見!」なんてにっこりお手振りされたら、うっかり来週も見ちゃいます(笑)やはり、ミーハーこそ継続の力(爆)
■フランス語 こちらは、パリ情報局が舞台。先生以下、パトリスもいないオールキャスト替えです。ま、ミカエルさんも濃そうですが(笑) 意外に普通の講座です。アナンダさんがパリの情景を案内するVTRが魅力?つか、いきなりカフェでバゲットサンドイッチを見て、「あ〜、そうなんだった、フランスのサンドイッチはバゲットなんだよ〜、食べたよ〜歩きながら。貧乏旅だったから晩ご飯だったよ(笑)」と、懐かしさが。
■イタリア語 今年は広場からカフェへ。先生と、基本イタリア語しか話さないモニカとマテオ健在。生徒がエリックとまほさん。 発音の特徴を人名から入るのはいいかも。昨年よりゆるくなった感じがいいかも。トピックがマテオのボローニャ紹介で、イタリア行きたくなります。
■アラビア語 新講座ですが、カリーマ先生、アルモーメンさん、花緑さんトリオです。 ドラマから今日のフレーズを取り出していた前回に比べ、役に立つフレーズのためにスキットをつくっているようで、より入りやすい感じになりました。 アルモーメンさんによる文字のてほどきも、初回のレバノン料理レストラン(報酬は全額子供たちに寄付)レポも興味深かったです。
■ハングル こちらは、ホテルが舞台。先生は支配人。生徒役さんがツアコンの設定には無理があると思うけど、だって「ハングルマスターツアー」に半年参加出来るツアコンさんて・・・。 昨年のキム・ジナ先生の一生懸命な感じが、一年でお別れなのは悲しいですが、日韓での微妙なことばつかいの差などのコーナーが、今年の映画からフレーズを取出して紹介するコーナーに引き継がれているのかなと思うと、少し嬉しい。 あ!パク・トンハ氏復活です!!やっぱりうまいですね。 RYU氏はレポ役で登場。しかし、いきなり幼稚園で歌うって・・・。
■ドイツ語 基本、ふつーの講座スタイルです。DJスタイルで番組進行してたお気軽な二人が懐かしいですが、今年は、生徒役の中山エミリちゃんとラグフェア土屋さんに直接教えるのは、若者です。リザとクリス。気軽な感じがするかも。そしてW杯イヤー(言うても講座半ばでピークですが)なので、サバイバルドイツ語ということで、いわゆる「とっさに役立つ」的フレーズが多くなるのかな? で、そのフォローを先生がするコーナーが少しあります。 で、昨年頑張っていたナターシャは現地のスキットに登場しますよ。 そして、なぜか「ジンギスカン」をみんなで歌う♪という、しかも初回に当時のPVが流れるという、なんだか画期的(笑)な感じもあり?
■スペイン語 バラエティ化してます。 ベゴーニャさん健在ですが。そして福嶋先生は好きですが・・・。 生徒はわらわら居ます。で、毎月テストして一人づつ脱落していく(ネガな言い方)らしいです。二回目も全員自己紹介があって、わらわらしてましたけど、いつかすっきりするんだろーか? 私が脱落することにしようと思ったけど、トピックがUSAにおけるスペイン語レポと目新しい感じで、プエルトリコ料理がおいしそうだったし、そこだけ見てもいいかもな?
中国語とアラビア語のみDVD保存で、ハングルだけ予約録画して見ようかな〜と思ってたんですが、2回目おわってるのもあるものの、取り敢えずしばらく全予約録画で、なんならトピックだけサクッと見て・・・という旅番組感覚でいこうかと。
時間が(HDD残量が、ともかなり言う)あれば、キーフレーズも見るかな。発音なんかも、半年放置すると、なんとなくできてたフラ語のRがなんとなくすらできなくなってたし。隅に残るかもだしね。 真面目に勉強しない分、ミーハー心をいかして繰り返して耳にはいれとこー、旅行することがよもやあれば、急場しのぎより少しは助かるかも?
つか、言葉の成り立ちは文化というか、基本的な考え方を教えてくれることがある。もちろん直接的にトピックで文化や料理が紹介されたりもするけど、なんか、そういう言葉の背景に漠然とした考え方がみえたりするのはとても面白い。
取り敢えず、F4コンが期待通りあるとして「日本からきた迷はどこにいるかな〜?」とか「みんなボクが好きでしょ?」(と、4人で遊ぶ)とか「F4はずっと仲良しだからこれからもよろしく、今日はありがとう(多分・涙)」とか「これから○○を歌うよ(演奏するよ)」とか以外もわかるようになりたいMCくらひ・・・。
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