サボテンは歌う。

2003年10月31日(金) 就職戦線、異常なし。

うちの事務所に就職希望の人たちの面接をする。
ずっと事務所で一番下っ端という楽なポジションで来たけれど
いよいよ下の人が入ってくるかと思うと期待半分不安半分。

面接する側にまわって実感するのは、いかに第一印象が大事かということ。
第一印象がイマイチの人についてはあまり真剣に話を聞く気がしない。
とくに目を見て話すか、そうでないかは、重要。

しかし、面接後、上司が「あの人はいい」とか「あの人はイマイチ」なんて話をすると
内心「私が面接に来たときの印象はどうだったんだろう」と不安になってしまう。

採用されている以上、印象最悪ってことはないと思うけど
「これは是非とりたい!」と思われたのか、それとも「まあ、これでいいか」と
思われたのかは、知りたいような、知りたくないような・・・。


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