家族っていいですね。
ちょっとした私の心の変化をしっかりかぎ取ってくれて
気を使ってくれる。
なんにも聞かずに
昨日、いつも遅い親父様は早々と帰ってきて、久々にみんな揃っての夕食だった。
なまこやたこ等、消化の良い（？）食べ物買ってきてくれてた。
かあ様も色々作ってくれて、半ば無理矢理食べさせられた・・(^_^;)
でも、そんな心遣いが、心にしみて思わず涙。
色々お話しながら、私って
『ああ、この状態が鬱っていうんだ・・・』
と、私自身気付きもしなかった！！知らなかった・・・・。
私、鬱病だったんだ、だから精神安定剤を病院から頂いたんだ。
あほだぁーーー
しかも、生理まではじまってしまったから、女性にしか
分からないとは思うけれど、情緒不安定になるんだな、これが。
で、鬱になっているから、生理痛が激しくて、動けない。
でも、これから仕事で車出すから薬も飲めない・・・
・・・つらい
んで、丁度７年前の昨日、阪神大震災があって、その特集があっていた。
子供達の亡くした親たちに向けて作文を読んでいる場面
思わず、ボロボロと涙を流していた。
ホントは泣きたかったみたい。
何でか知らないけれど、止められなかった。
多分
頑張ってる姿を見て
なんて、私は幸せ者なんだろう。
と、思ったのだろう。
・・・
色々落ち着かせて
改めて考えてみた
やっぱり、はっきりとは良く分かんないんだけれど
ｄａｒｌｉｎｇは
私が頑張っている姿を愛せて
頑張っていない私は愛せないんだなぁ、と
何となく思った。
貴方といる時、いつも気を張っていないといけない私にも
気付いた。
ｄａｒｌｉｎｇ、私も不完全な人間です。
いくら、貴方に私の欠点を見つけてくれて、
私もそれに気付いて頑張ってはきたけれど、
やはり、２６年という時間をかけて作られた私は
そう容易にはいかないのですよ。
貴方がそれを要求し、すぐ、変化を求めているのなら
今の私には知識不足で限界なんです。
それは、私に完璧な人間になれって言ってるのと同じだよ。
変わる為の努力はしている。悪い部分はね。
でも、そんな欠点もふくめて
『私』が出来ているんだよ？
そんな『欠点』もっていると、『私』を認めてくれないんだね。
『私』という人間性を・・・・。
きびしいなぁ。。。。
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