創造と想像のマニア
日記というよりもコラムかも…

2003年10月09日(木) 白い巨塔 1話。

ここん所ずっとドラマの話ばっかだな〜〜(笑)
ま、とにかく期待していた「白い巨塔」ですよ。
ドラマが始まる前に1巻は読んでおこうと、1巻は読了し、2話始まる前に全巻読了しておこうと思っております。

面白いです。原作はもう申し分のない位素晴らしい作品だとはじめの2行で感じ、読んで納得し、夢中になっています。
ドラマもいい感じでした。先に原作を読むとどうしても自分の中でイメージを持ってしまうから良くないと思いつつも、先にドラマを見ると原作が読めなくなってしまう傾向が私にはあるので、先に読みました。
そこで一つ…

ケイ子、何で関西弁使わないの?

うん、こことても大切やと思うし、黒木瞳さんだったら話せるでしょう。何年か兵庫県に住んでたんだから…
と、ここが残念です。
前のドラマはどういう作りをしていたのか見ていないので、解らないんだけど、かなり原作に忠実に作られていたらしいとのコメントを読み、放送が終了したら見てみようかな…と、思っております。

心配だったのが舞台となる場所。
大阪出身の作者が大阪を舞台にしているので、モロ大阪人魂が入った登場人物が出てくるので、下手に場所を関東にされていたら嫌だなぁ… と、思っていたんだけれど、これは大阪が舞台のままだったので安心です。おかしな大阪弁が出てくるだろうけれど、ここは我慢だな〜〜(笑)
かなりスピーディに作ってあり、コンパクトになっている部分もありましたが、初回だからどういう人達が出てくるのか… という紹介に近い話にしなければいけないのだろうって事でその辺は2話からが注目ですね〜。
唐沢さんはイメージ通りだったので嬉しい。もっともっと唐沢財前を見たくなりました。
江口さんも良かったけれど、どうしても「救命救急」のイメージがあるので、そっちをひきずって見てしまいました。最近再放送をしていたから特にひきずってしまったのだろう。

残念な事。
裏でクドカンのドラマやってんだよね〜〜〜。
実はこれも凄く楽しみにしていたドラマの1つだったので、どっちをHDDに録画し保存版を作るか迷ったんだけど、結局「白い巨塔」を選び見ていたんだけど、時間がずれていたのでクドカンドラマもラストの15分程でしたが見ました。
も〜〜〜相変わらずのクドカンワールドで話が解っていないにもかかわらず笑ってしまった。
ちくしょう。
これもじっくり見たかったのに〜〜〜〜。
DVDが発売するのを待つしかないなぁ… うん、仕方がない。
ミッチーのダンス素敵でした…
ん? ミッチー?
ミッチーもこれから「白い巨塔」に出てくるんだよね。
いいのか、ミッチー。
あ、でもミッチーは2クール目から出るのかも? 今はまだ1巻しか読んでいないので、何処で出てくるのかが検討つかないんだけど、同じドラマというジャンルで同じ曜日、同じ時間に違う局でのガチンコってどうなんだろう。
ミッチーファンは泣いてるかも〜〜〜。


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未森

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