創造と想像のマニア
日記というよりもコラムかも…

2004年05月23日(日) モノクロ。

ゆっくりと「ハチクロ」の6巻を読んでいました。この人の漫画を見ているとモノクロの絵の魅力というのを感じずにはいられません。これは矢沢あいさんも同じなんだけれど、最近は羽海野さんの絵に特にそう感じるのです。
私の苦手とする絵の中に「表情を感じられず、常にボーっとした顔で、何をするにもボーっとした顔つきで、怒っていても、笑っていても、何をしていてもセリフでしか片付けられないで、よく言えばほんわか、悪く言えば表現力のない絵」というのがあるのですが、羽海野さんの絵もその「ボーっとした顔つき」が結構随所に入っているけれど、全然嫌だとは感じず、逆にそれがいいと思うのが不思議です。
勿論表現がそれだけではないから上手いんだけれども、色んな表現を自分の世界で作り上げる事が出来ているのが凄いんだよね。
絵を描く時に自分の世界を作り出す事の難しさと、自分の方向性にいつも迷っているから、自分の絵などにきちんと方向性を持っていて、楽しんで描いているのが伝わる絵を描いている人が羨ましい。
ペンに寄って表現の仕方も変わって来るし、特徴のつけ方も変えられる。線の太さ1つでも全く違う絵に仕上がる。
私は細い線にしたいのか、太い線にしたいのかすら決まっていないような気がします。
モノクロだけでなく、カラーでも同じなんだけどね。
最近は絵を全然描いていないけれど、描きたいという気持ちは持っています。漫画絵だけでなく、風景とか、物とかも描きたい… と思いつつも全然描いていないんだけどね。それ所かやらなければいけない事すら出来てないってのが何とも情けないんだけれども(苦笑)
友達には「私の絵を描いてくれ」と言われていますが、実在する人物を描くのは正直苦手です(笑)
描いた事がないわけでも、描きたくないわけでもない。寧ろ描きたいと思うけれど、苦手なんですよね。
特徴をうまく表現出来ないし、まず自分の絵が定まっていないからどう表現すればいいのか解らないというのがこれまた辛い所なのでございます。
カラーを上手く描けるようになりたいけれど、それ以上にモノクロで、線で上手く表現出来るようになりたい。一応理想は細い線で書き込み捲りたい。理想があるんだからそれで練習していけばいいんだけどね。でも、太い線で書き込んでいないのに単純な線で絵を描くのも自分のスタイルにしたいとか思ってしまうんですよね。求めるものが多すぎるわ〜(笑)

■冬のソナタ■
昨日は放送なかったんですよね。元々は野球中継で遅れるかも… というテロップが先週流れていたのですが、例のニュースで放送はなくなりました。
めちゃくちゃ面白い所になっているから「今すぐ続きが見たい!」と思わずDVDを買いに店に行きそうな勢いです(笑) 早く来週にならないかなぁ…


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未森

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