創造と想像のマニア
日記というよりもコラムかも…

2005年01月07日(金) 血脈。

佐藤愛子さんの「血脈」が文庫落ちになりました。この本はハードカバーの時売れたんですよね。その頃は今とは別の店で働いていたのですが、常連のお客さんがどういう話なのか説明して帰っていったんですよね。確かハードカバーも上中下の3冊だったと思います。1頁に2段組という好きなスタイルでしたが、手を出していません。興味はあったんだけれど、何故か文庫落ちするのを待とうと思ったのです。きっとハードカバーで読んだ方が重厚感があったのかもしれないけれど。
そして、今日上巻を買ってきました。めちゃくちゃ…という程でもないけれど、分厚いです。630頁しかないので、そんなに分厚くはない…と思うのですが、五條さんの本や京極さんの本を見慣れているからそう感じるだけなのかも。
いつもは上中下全部を買うのですが、1冊読了するごとに買い足していこうと気持ちが抑えられています。どうしてだろう。
ハードカバーに人間相関図がついていたのに、文庫にはついてない! と思ったら綴じこみでついてました。
表紙はとてもシンプルで文字だけなのですが、こういうシンプルなのって好きです。綺麗な表紙も好きですが、文字だけで勝負しているのも大好きです。飾りで誤魔化していないという所が好きなのかもしれない。
この小説は佐藤愛子さんの自伝なんですよね。
でも、正直佐藤愛子という名前は知っていたけれど、家族の事は全く知らなかったんですよね。無知過ぎるぜ…自分。
今年は自分の視野を広げたいです。
小説を中心とし、小説以外の本も読んでいきたい。色んな事を知る事によって、仕事もスムーズに行くと思うし、自分自身の為にもなるし、楽しそう。
というよりも、今まで知らなかった事が多過ぎるという事に気付いていたけれど、何もしてこなかったので、今年こそは視野を広げたいと思います。
山崎豊子さんの本も読破していきたいな。まずは「大地の子」かな。いや、それよりもすでに「文字が大きくて読み難い」バージョンが増えているから、それになる前の本を集めていこう。
集めるだけじゃなく、買ったらすぐに読む癖をつけるというか、買った時に別の本を読んでいて、買った時の熱が冷めてしまって読む機会を逃す事が多いので、折角自分の温度が高くなって購入しているのだから、丁度いい温度(自分の中の)の時にその本を楽しみたい。
普通は皆そうしてるんだけどね(苦笑)


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未森

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