とっとっとの日記
団地妻(二人の子持ち)の日常。
旦那は元気で留守がいい。
でも子どもを風呂には入れてくれ。

2004年06月01日(火) とうとう6月に突入

お義父さんの免許取得までカウントダウンが始まりました。
「この1年永かった・・・」お義父さんの運転手を務めていたヒラリンの心からのつぶやきです。

しかし、これからまた免許を取り直すとなると・・・果たして上手くいくかな?

以下はちょっと真面目に書いた。恥ずかしくてあとから削除するかも・・・













佐世保で前代未聞の事件が発生しました。
被害者も加害者も『小学生』というのが・・・。
一体何があったんだろう、と思ってしまう。


当事者たちについては、私が何か言えるような人間ではないからこれ以上何も言わないが、繰り返し流れるニュースで気になったのが
「どうして、カッターナイフがあったのか」


それを言い出したらキリがないと思う。はさみだって、彫刻刀だってあります。家庭科室には包丁だってあるでしょう。

もし『学校側は何故カッターナイフをもたせていたのか』という問題に発展したら、私はちょっと日本に失望します。そうならないことを祈る。

時代が違うかもしれないけど、私の小学校時代は小刀(『肥後の守』です>みなとさん)でエンピツを削っていました。
ひとりに一本支給(?)されていました。
山に遊びに行く時、鉈やのこぎりをもって行っていました。木や竹をを切るから。
いろいろケガもしました。のこで足を切りそうになったり、エンピツ削っていて指を切ったり。そうやって『痛い』ということを覚えてきたんだと思います。

もしこの問題が発展して刃物類を子どもに持たせない、という風潮になったら、それは違うだろう?と言います。

でももし、そんな風潮になったら世の中にがっかりしそう。

















長崎は低年齢の犯罪が多いような気がする。それとも自分が長崎に居るから目に付くだけなのかな。


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