2004年08月19日(木) |
マタニティ教室(中期)に行きました |
台風もなんとか通り過ぎ、お昼前には橋の通行止めも全面解除となり、マタニティ教室に行けることになりました。
しかし、いざ行こうと玄関を出て車に乗り、団地の敷地から出ようとした途端、お腹を壊す私。
Uターンして自宅トイレへ。
トイレに入ったり、出たりを5回は繰り返す。 腹痛→出す→すっきり→ふりだしに戻る といった調子。
しかし出すもの出したら、腹痛も起こらなくなり、30分後に再び出発。
佐世保のアーケード近くの駐車場に車を止め、シュークリームで有名な『蜂の屋』で昼ごはんを食べて、私は病院へ、ヒラリンは街ブラへ。
この日の教室は初産婦6人経産婦1人(+子ども1人)の総勢7人。 ざっと見てだいたい予定日が11月〜1月くらいの人たちでした。まあ、中期の妊婦さんたちだから予定日が近いのは当たり前。 1人、予定日が一日違いの人がいて、つい「同じくらいに仕込んだのか・・・」と感動してしまった。←?
初めに栄養士さんの栄養指導があって、次に院長のお話、最後に助産婦さんのお話で、だいたい2時間。
いろいろ話しはあったのだけど、一番良かったのは『母親になる自覚』がちょっと(ちょっとかよ!)できたこと。
すでに妊娠が発覚して3ヶ月が過ぎているけど、いまいちピンときてなかった。(すでにお腹の中で動いているのを感じているのに!) 先生達の話は、一貫してお腹の赤ちゃんのための話しで、赤ちゃんのために今自分達が何をしなければならないか、といったことでした。
結局『お産』は自分でしなければならないこと。 体の管理(栄養や体重など)は自分がしなければいけないこと、病院ではそのチェックをしているようなものだから、「自分が産むんだ」という自覚を持ちなさい、と言われた。
どうも、私には「自分で」という自覚に欠けていたのだと思う。
助産婦さんが 「『今から『やっぱ産まない、やめた』ていうのは無理だし、旦那に『あんたが産んでよ』ていうのも無理だから(自分で産むしかない)」 と言った言葉に、 「私、旦那にそのセリフ言った事があるよ・・・」 と反省。でも誰もが一度は言うセリフだと思う!
妊娠中は太るのが普通だけど、太り過ぎてはダメ! なぜなら、太り過ぎると妊娠中毒症や糖尿になりやすい傾向があるから。 かならずなる訳ではないし、太り過ぎなくてもなる人もいる。 まあ、ひとそれぞれということだ。←アバウトで明るい院長
普通に生活して、普通に過ごせばいい。妊娠は日常だから、とは院長先生の言葉。
そしていざという時ためになる院長先生のお言葉。 「緊急の時は、救急車より車で来なさい。救急車は遅い。知らない家を探しながら来るから。しかし、いつも旦那が居るわけじゃないから、妊娠中は隣近所と仲良くしておく必要がある。車を出してもらうなり、せめてタクシーを呼んでもらえるくらいには。まあ、妊娠中だけに限らないけど」
院長先生に対する不信感はほとんどなくなりました(笑)
あと、ソフロロロジー・・・ロが1個多い? ソフロロジーのことについて、少し話しがあった。 これについては、また別に教室があるみたいで、ほんのさわり程度。 腹式呼吸の仕方とか。
先生達の話は全部ためになるし、聞いてよかったと思うものばかりだった。 途中で出たおやつもおいしかった。看護師さんの手作り!美味!
この病院で出産するわけではないけど、ソフロロジーと後期の教室も行こうと思う。
しかし今日のお腹の君は、元気に動くのはいいのだけれど、動く場所が・・・
なんつうかかなり下の奥のほうで、動くたびに「うっ」と動きが止まってしまう。
妙に残尿感っぽい刺激が(ーー; もっと言うと膣の奥を(気持ちよくない)刺激されている感が・・・
いや、たしかに膣の奥にいらっしゃるんだけど。
今回、下ネタがちりばめられおります。お気をつけください。って最後に注意してもダメじゃん!
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