とっとっとの日記
団地妻(二人の子持ち)の日常。
旦那は元気で留守がいい。
でも子どもを風呂には入れてくれ。

2005年10月10日(月) 妹はみかんちぎってたらしい

鼻をかみすぎたためか、腹筋が筋肉痛気味の運動不足な主婦です。

土曜の夜に38度3分の高熱を記録し、その後37度台を行ったりきたりで
日曜の朝には頭痛と吐き気見舞われ、病院に行くことにしました。

基本的に『寝てれば直る』という姿勢なのですが、寝てられないんだもの!

ごはんは弁当を買ってきてくれたり、前日の残り物などでカバーできるけど、しーちゃんのごはんはヒラリンは作れません。いや、指示すればできるだろうけどそっちの方がしんどい。

掃除や後片付けはヒラリンがやってくれたのですが、私からすると中途半端というかなんというか。
洗いモノをする前に、前に洗ったものを拭いて片付ける、ということをしないのです。どんどん上に積み重ねる。
洗濯物も洗って干すけど、たたんで片付けない。

しまいには「あとで俺が洗うけん」と言って流しにだんだん食器が溜まっていき、いつ洗うのか今洗うのかとシビレをきらした私が洗ってしまいました。

だんだんだるくなる体に、遊べ・構えと手加減なしで向かってくる娘。そして『銀魂9巻』を読んで笑っているヒラリン(ヲイ!)



病院に着いたときはイスに座っているものきついくらいになっていました。
(横になってたけど)

廊下に座って待っている間に体格のいい職員が目の前を歩いていくので何気なし見てたら、「どこかで会いましたよね」と話しかけてくるじゃないか。
ヒラリンは覚えていたらしいが、私は後から思い出した。
しーちゃんが発熱して診てもらっていたとき何故かそばに居たでかい医者だ!こっちが覚えていても、向こうが覚えているなんてこと滅多にないだろう、こんな大きな病院では特に。
やっぱり頭いいんだなー(そんな感想か)


診察してもらって、授乳中でも大丈夫という薬をもらってダッシュで帰宅。

しーちゃんを隣の松井さんに預けて行ってたのです。
ヒラリンの実家に預けるという選択肢もあったのだけど、・・・ねえ?
お義母さんはオムツ替えができないとか、松井さんの方が安心というかごにょごにょ


お風呂もヒラリンが入れてくれるはずだったのですが、ヒラリンと風呂場に二人になった途端、
『ギャーーーー』
この世の終わりのような声で泣き始め、なだめに行った私に縋りついて離れない。
結果、私が入れました。のぼせそうになりましたよ。








子持ちの主婦が病気になると大変だと思い知りました。

前回の日記を書いた時、こんなことになるとは思いもよらなかったよ。


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