眼を空けて観るユメ≫芥
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≫2002年03月05日(火)≫三月六日
今日の所は書いちゃったから。
さっきの母様の言葉に苛ついたダケなんだけど。

本当は今PC禁止中。
でも今日偶々見付けちゃって。
更新とかしたいから繋げたの。

で、まだ繋げてたら。
怒られた。


調子乗って。
駄目って言うたやろ。
一回くらいいう事聞け。


何か。
無性に腹が立った。
それだけ。


貴女に俺の事は解らない。
だから俺に質問しないで。
言ったって解らないクセに。


どうして皆己を基準に測るの?
何で己が標準だと思うの?
己の中に無いモノは全て存在しないの?

だったら俺は此処には無いんだね。

そんな風に思う最近。


俺が在る証拠は左腕の傷ダケ。
愛しい愛しい腕の傷。
痕が残るのは厭なんだけど。
でも。
切らずに居られない。


今から布団に行きます。
いつまでも居候してて御免よ妹。

布団に入ったら。
大好きな灰銀のCDを聴いて。
借りっぱなしの小説を読んで。
パーカーの右ポケットに入ってるカッターで。
俺が存在してる証拠を造ろうと思います。

俺が信じられるのは。
カッターと。
俺と。
俺。
こういう時だけは意見一致ダネ。


何か纏まりないなぁ。
て、いつもの事か(笑)
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