Sun Set Days
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今日は仕事が終わった後、5人でお好み焼きを食べに行ってきた(昨日とはまた違う面子)。 しかも、5人中3人が関西(大阪、奈良、和歌山)出身という濃いメンバーで。 自分たちで焼くタイプの店だったのだけれど、関西組に「やっぱり作法とかあるの?」などと訊きながら作る。 また、お好み焼きのときによく話題に出てくる「お好み定食」の話になって、3人ともがそれは当たり前だと言う。食べ物って、本当に地域性が出てきて面白いよなあと思う。ご飯のおかずがお好み焼き……
焼肉などもそうなのだけれど、食べる際に実際に自分で手をかけるという動作が入るものってやっぱりおいしい。自分で作ったもやっぱりそうで、熱い熱いと言いながら、でもとてもおいしいよなと思いながら食べる。また、仕事の後にそんなふうにメンバーで一緒にご飯を食べるのも、やっぱり大切なことのひとつだとは思う(頻度はまあ横に置いておいて)。
そして、関西組が多かったこともあって、大阪の様々な町の話になる。残った一人が関東の出身なので、キタとかミナミとかの説明から。 僕は数年前によく出張で大阪を訪れていたので、なんとなく話についていくことができた。 話しながら、かつて歩いた心斎橋や難波、そして梅田や新大阪の情景を思い出していた。出張だったので、ある程度決まった場所を歩いていることが多かったのだけれど、そのせいもあっていまでも結構鮮明に思い出すことができる。しかもさらに言えば、当時の出来事(2002年2月から5月くらい)はDaysにも収められていて、それを読み返せばさらに鮮明に思い出すこともできるのだ。 そういうのってなんだか不思議だし、日記(のようなもの)を継続していることにちょっとだけよかったなと思うことができることでもある。
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お知らせ
豚にやきそばをトッピングして食べました。
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