Sun Set Days
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現在、17日の1時20分過ぎ。 少し前に送ってもらって帰ってきた。今日は送別会だったのだ。何人かの歓送迎会を兼ねたもので、40人くらいで食べて飲んできた。 これからあともう少しだけ残っている引越しの準備をして、たぶん少し眠って、午前中には引越し業者の搬出も終わっているはずだ。 明日の今頃は新しい町にいるのだ。 なんだかそういうのって不思議な気がする。今日も後輩の車で送ってもらいながら、話しながら助手席の窓から横浜の街並みを見ていたのだけれど、明日からもう見ることはないのだということが不思議なことのように思えていた。 この場所でもたくさんのことがあった。新しい町でもたくさんのことがあると思う。 少し感慨深くなってしまっているのはやっぱり送別会のせいで、たくさんの人とお別れの握手をしたからだと思う。 なんだか本当に悲しいのだけれど、永遠の別れというわけではないし、お互いがそれぞれの場所で頑張っているのが風の便りでわかるくらいがちょうどいいのかもしれないとも考えたりする。 なんだかあんまり考えるとさみしくなってしまうので、とりあえず段ボールを組み立てることにしよう。 横浜最後の夜というと、なんとなく歌謡曲の歌詞にでもありそうな感じではあるのだけれど。
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お知らせ
楽しみなことの方が多い引越しができるのは幸せなことなのだろうなと思います。
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