| 日記...泰太 |
Your Song - 2004年11月06日(土)
Your Song
And you can tell everybody, this is your song
It may be quite simple but now that it's done
I hope you don't mind,I hope you don't mind,
That I put down in words
定番ラブソングにして泣かせの名曲。
ニュース番組のミニ特集などでも頻出。この曲をBGMに使えば、どんなショボイ話も、突然、ちょっといい話に変身する魔法の曲。そう言えば、今週放映されたスマスマ特別編「本当にあった笑の話」においても、ちょっといい話化効果を狙って1時間ずっと流れてたので、耳に残っている方も多いのではないでしょうか。
また、結婚式における大定番の曲とも言えましょう。新郎新婦入場がタイタニックのテーマなら、花嫁が両親に手紙を読むシーンはコレでしょう。父親号泣。皆もらい泣き。それほどの超名曲です。
そんな名曲の作者であるエルトン・ジョン自身が、ついに12年付き合った17歳下の恋人と結婚します。
恋人が素敵過ぎて、道徳に厳しい女王陛下や今回再選された某国大統領などは卒倒しそうな話ではありますが、エルトン・ジョンの友人である亡き妃などはお喜びになっているに違いありません。
いい話じゃないですか。世界は道徳だけではなく、ときには寛容も必要なはず。そうですよね？大統領。
参考：エルトン・ジョン（おんがく日めくりアーカイブ）
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