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■馬鹿な妹と甲子園決勝戦
2004年08月22日(日)
天然ボケは遺伝だと思ってましたが、 助長させているのはやっぱり周りの人間のせいかなぁとしみじみ。 というのも 仙台の専門学校に通っている妹から 明日から新学期なのに金曜日に学校行っちゃったとか 極めつけは、 明日書類提出しなきゃならないけれど 資料を送って…、って今日は日曜日だよオイ… 電話をもらって母と私は資料を探し出し メールでべた打ちしたのは 私… メールしたあと、携帯で電話したら 「今決勝戦見てる。凄い試合なんだよ〜」と言われた。 テレビも見ないで打ち込んでいた私。 ブチ切れたので電話口でサンザン嫌味を言いました。 何か困ったことあったらゼッタイしてくれるって思っているよ… そして、助けてしまう親&私(たぶん下の妹も)
で、終わったよ〜と母に報告しにいったら 母も決勝戦を見ていた。 オリンピックの片隅に追いやられていたが 今年は北海道代表が決勝戦に残ったという快挙を成し遂げた。 甲子園は関東勢がいなくなったら、 沖縄(沖縄水産高校の影響)か北海道(マンガの影響)を 応援することにしているのだが やっと北海道に回ってきた。 9回表しかテレビでは見てないが それでも10対13。先攻の済美高校がここで3点以上入れないと ゲームが終わってしまうとい緊迫した場面から。 途中でどっちを応援しているんだかわからなくなったほど、 どちらのプレーにもドキドキ。 ツーアウト3塁で済美高校の4番バッター。もう、凄いドラマです。 結局フライでゲーム終了。 最後の閉会式までテレビ見てましたが、 講評のおじちゃんの話がえらい長かった。 こういう話は簡潔に。 それにしても、優勝した駒大附属苫小牧高校。 早口言葉のような学校名だ。
まだ甲子園での高校野球の外野席ってタダなのかな? 大学時代に日帰りで甲子園を観戦しに行ったので こういう試合を見るとまた行きたくなってきた。
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