ちぇりーのひなみ・つきなみ2
ちぇりー



時空警察ってフィクション
2004年09月29日(水)


どう転んでもフィクションです。
安部晴明あたりの途中から見ましたが、
おいおい、平将門の息子ってまた凄い発想だ。
裏番組で陰陽師の映画やっていただけあって。
(晴明役の野村万○の女装シーンみちゃったよ)
江戸時代にお寺の移動は結構あったそうですが
どう説明するんだろう…
藤原道長さんと仲良くしていたらしいので
政治的には安泰だろうになぁ。

坂本竜馬の暗殺犯は大して興味ないので
奥さんのおりょうさんがどんななのか注目。
これはテレ東「とほほの人物伝」(だっけ?)の方に軍配。
あっちの方か格段に面白い。

今回最大の関心事は
伊藤博文暗殺関連。
日本軍が関わっているという推理だった。まぁ勝手にして、って感じです。
ただ銃弾が取り出されなかったのは痛い。
証拠はまだ墓の中ってことなんでしょうか?
当時は土葬も残っていただろうし。それとも荼毘?
隣の国では英雄扱いされている犯人ですが。
もうちっと伊藤博文が韓国を併合しない方針だったと
大々的にアピールするべきだ。
陣内が演じている役柄が変だ。↑知っていて当然なのに。
にしても、未来を語ってはいけない時空警察が
「併合されて試練が」ってそれは両班からの視点だからだし。
もう少しなぜ日本が朝鮮半島を併合しなければ
ならなかった世界史的事情を説明するべき。
しかし日本軍に押し付けて終わりか?
ロシア軍の関与も見たいなセリフは
最初の丹波哲郎の一言のみ…

だいたい聖徳太子がキリスト教徒だったかも
なんて言い出す番組だからなぁ。
今回も「日本が鉄道奪った」というセリフがあったが
そんな時代に李氏朝鮮がつくっているわけないのに
捏造するな。



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