いつもの会社からも仕事が回ってきた。例によって他人のバグ取り。面倒に巻き込まれる訳には行かないので(だったら二股かけるなッ!)がんばって働く。そうしたら修正3本が半日で終わってしまった。これはまずい。安っぽすぎる。もうちょっと苦労した雰囲気を出さねばイカン。という訳で今夜遅くに送ることにした。インチキなどと言うなかれ、演出である。
それ以外の時間はマフラーを愛でて過ごす。ええなええな、美しいなあ。叫び出したいくらいだ。そうか、これは消音器だから、こヤツ越しに叫べば声が響かないのでは。何とええ考えじゃ、ワシはやっぱり天才だった、などと思っていたら昨日の友人からメールが来た。
”まさかマフラーを口に当てがって「ぶぉーん」とか言ってんじゃねえだろうな”
くそ、読まれてる。何で分かったんだ?
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