Life is like a box of chocolates
Jimi Kendrix



 魔女の森/彼女のスープ(制作途中)

(i dedicated to this song, for gift,puu,yukino & ryouta)


魔女の森を抜けて
出迎えは黒装束をまとい
いやな声で鳴く奴ら

森の果てのスープを求めて
眩しすぎる朝日を浴びながら

そこで幸福な朝を迎えるんだ
そしてそこで幸福な朝を

ゴミの山を抜けて
アスファルトを踏んで
水の騎士を避けて

マンガの海に溺れて
ネットのタバに抱かれて(で繋がれて)<ネットのヒモをたどって>
ケムリ(タバコ)で世界を白くする

待ち合わせは赤いマフラーで(が目印)
四隅に押し込まれてる僕ら
誰も訪ねてなんて来ないのさ

耳に流れ込むのはフィードバック
咽に流し込むのはジンバック(ジンライム)
瞳に映し込むのは彼女の・・・・(バックor仕草)
(背中に藤テれ込むのは彼女のバック)

鳴らせよ グラスを
あげろよ (束の間の)祝福を


ざわついた辺りを見回し
ざらついた舌をかんで



■テ■テ■テ■テ■テ■テ■テ■テ■テ■テ■テ■テ■テ■テ■テ■テ■テ■テ■テ■テ■テ■テ■テ■テ■テ■テ
素材■テ■テ■テ■テ■テ■テ■テ


jフォンとマルボロで繋がれたぼくらは 
魔女の森を歩いた

気分を悪くさせる声で鳴く奴ら
森の果てにあるスープを求めて 

ゴミの山を抜けて 
ホストの波をわけて

こんなにも夜は暗いのにそれはおとずれないのさ
そこにたどりつくまで

下る話もくだらない話も
くだったりあがったり

マンガのうみに溺れたり
ネットのひもをたどったり
たばこで世界を白くする

おいてきた睡眠やシャワー室
懐かしがったりなんかして

それでも森を突き進み
あのスープを探しに行くんだ
この魔女の森を抜けて

カラスに見張られて
ハトに見守られて

そして幸福な朝を迎えるんだ
まぶしすぎる朝日を浴びながら
溶けそうになりながら
青い鳥をみれればな
そしてそこで幸福な朝を
そしてそこで朝を迎えるんだ
魔女の森を抜けて

水の騎士(ホスト)

耳に流れこむのはフィードバック
ノドに流し込むのはジンライム!
瞳に映り込むのは彼女の・・・・・

そして・・・・・で祝杯をあげるのさ
グラスを鳴らせ

ざわついた辺りとともに
ざらついた舌をかんで
ざわめいた夜を感じて

だからここからいかなくちゃ
魔女の森を抜けて
枯れてしまう前に
彼女のスープを。。。



2001年12月21日(金)
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