卒論の題目提出の期限が迫ってきたので、にわかに卒論について考えています。
最初はとにかく「アニメ」を対象にしようと思っていたのですが、今は「物語」をその対象としようかと思っております。 アニメの物語性に着目。 いい年した大人にどーしてアニメが必要なのか。 一つ真面目に考えてみたいと思います。
が、ボクがいるのは心理学の課程。 なので心理学的手法を用いる必要があるのです。 おそらく、臨床心理学的な分析がボクの中ではメインになるのでは、と思ってしまいます。 それに、先生方を納得させるためのデータ取りに分析を付属させて。 今のところ、物語の認知過程などを調べてみるのが最も現実的かと…。 もちろん、いい年した大人の、ね。 それはそれで大学院へ繋がりそうなのでよいのですが。
やはり、成熟しきっていない大人が「物語る」事は重要だと。 ここで垂れ流すボクは思うわけです。 重要というか、必要なのだと。
と言うわけで、丸田君ありがとう。
|