2005年09月05日(月) |
やっぱり書かずにはいられない。 |
この日記の意味がよくわからなくなってきた。 でも、最近は再び書くべきだと思うことが増えてきたので、意味はわからずとも書くべきなのだろうと思う。 とりあえず、今まで書いてきた日記は僕にとってはネタの宝庫だろうと思う。 この日記は僕が考えてきたことの変遷なのだから、少なくともこの世界に一人はこの日記に書かれているようなことを考え、それに従って生きているのだ。 この日記はどうにかして僕の「本当」を刻みつけようと努力し続けてきた証なのだから、ここに書かれていることを基礎として個性を生み出せるに違いないと感じている。 だから、この日記は少なくともネタの備蓄庫にはなっているはずだと思う。 だから、今日もネタをストックする。 まずは一般的なネタを。
体重は落とすのは困難だが、戻るのは一瞬だと初めて実感した。 夏の暑さに加えて、仕事関係のいろいろで体重が目に見えて落ちていった。 たんに実家に体重計があるから毎日計れる、というのもあるのだが。 (大学時代は体重計が身近にないので定期的には計れない) ここ数年は47kg代で安定していた体重があれよあれよという間に45kgを切り、ついに昨日は43kg代に突入した。 まぁ、44→43はけっこう時間がかかったのだが。 ダイエットする女性の心理が少し理解できた。 正直、目に見えて体重が落ちるのは楽しい。 僕は筋肉もタッパもないので、無駄なものを落としていけば43kgとかは当たり前なのだ。 体脂肪率も二ケタ台なので、痩せすぎなわけでもない。 こころなしか体の切れもいいようなきがする。 しかも、ライダーなので軽さは正義なのである。 ただ、今日明日と連休なのだが、その連休一日目にしてすでに45kg代へ復帰した。 まぁ、仕事であれだけの運動量があったのだ。 それがなくなれば体重がすぐに戻るのもうなづける。 しかも、疲れが抜けて食欲が戻ってきたので、普通に食べてるし。 忙しくて疲れてるときは食欲が無くて、ウィダーインゼリーとアリナミンで朝から晩まで働いてたりしたのだ、そりゃ痩せる。 ちなみに最近は沈みがちな気分をハイにするために栄養ドリンクを服用してみたりもした。 たぶん、若干の興奮作用もあるはずだから、合法ドラックなんかよりはよっぽど健全にドーピングが可能だと思って飲んでみたのだが。 とりあえず、身体にエネルギーが足りてれば、気分を支えるだけの余裕は出たので、そういう方面でも栄養ドリンクは使えるようだ。 まぁ、そんなこんなで落ちていった体重も、たった一日の休養で元に戻ろうとしている。 毎日の摂取カロリーは変わらないのだから、運動量が使われずに残るカロリーが増えるのだ。 要は毎日の運動量をどうやって均等に保つか、ということだろう。 と思って少し筋トレとかしてみた日のこと。
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