本日、めでたく24歳になりました。 毎度の事ながら虚しい誕生日を送っているので、それをネタにしてみようと思った。 で、この日記が始まってからすでに五年目に突入。 これまでの誕生日ネタを集めて総集編でもやってみようと思ったのだが…。 日記に誕生日の事を書いていたのは最初の年にKさん絡みで書いていただけだったのだ。 我ながら意外だった。 もっと自虐的を装って書き連ねていると思ったのだが。 それでも、やっぱりあの頃と何も変わっていない自分には疲れる。
とりあえず、今日もバイトだった。 で、今日会う子は二人とも僕の誕生日を知っていた。 だいぶ前に話のネタで言っていたらしい。 (それについては自分から言った記憶がなかったのだが) それはともかく、一人の子に関しては昨日の段階で「明日、誕生日なんですよ〜」と言ってみた。 実験だ。 で、自己嫌悪だ。 もちろん、自己嫌悪するのは何かが起こるかなと期待していたからだ。 まあ、なんしかそんなんだ。 ちゅーとはんぱなアクションで自己嫌悪。 そんなしょうもないことになるくらいなら、初めからもっと大きなアクションを起こせばいいのに。 しょーもない。
昔は日記でそんなことばかり書いていたような気がする。 「俺はこんなにダメな人間だぜ!どうだ?ぐうの音も出まい?」 みたいなことばかり書いて開き直って虚勢を張って。 そんな卑屈な人間に付いてくる奴なんていないってことさえもネタにして茶化して。 イライラする。 なんだこいつ? こんな奴、現実にいらた「一回死んだら?」と言ってしまうだろう。 ってか、空気嫁みたいな?
こんな事ばかり書くのは疲れた。 なんか今日の日記はぐだぐだになった。 いや、いつものことだが。 ホントはもっと書きたいことや書くべき事はあったのに。 誕生日プレゼントの事や友達と恋人と仲間についての考察や、もっともっと建設的な思考もあったはずなのに。 なんでこんなのが残ってるんだ。 感情に任せて日記を書くのは久しぶりだ。 初めてかもしれない。 でも、いちおうは感情に任せて日記を書く自分を論理的に捕らえる思考は存在している。 上のくだりを書いている自分はあるいは明徳のあの子に近い心理状態じゃないかと思うし、それを分析しようとする自分もいる。 だけど、それらはかっこよく言えば虚無感、つまり無駄感、無気力に押し流されて面倒くさくなる。 楽な方に流れたい。 なんしかそんな感じだ。
なので今日は物語のプロットを書くことにする。 MsYsとファンタジーの奴だ。 MsYsは彼方と翠がくっついて、でも何か変に遠い距離感でなかなか近づけない彼方を描いている。 現実で甘々ラブラブなんてないのに、そんな話を書けるわけがない。 ファンタジーの方はまだまだ形になるには遠すぎるけれど、あるべき姿はだんだんと見えてきた。 壁に突き当たる前のどんどん進む作業の方が楽にきまっているのだ。 MsYsに関しては去年よりはリアルになったような気がする。
とりあえず終わりが見えないので唐突に終わる。
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