amatelasuの日記

2006年01月19日(木) 生きるということ。

バイクで事故を起した友人が、バイクに乗り続けることを迷っているので、僕から何かしら言葉を送れないかと思ったので今日のこの日記を書いてみようと思う。

もし、今までに読んだことがないなら、湾岸ミッドナイトを読んでみて欲しいと思う。
他にもいろいろとぐちゃぐちゃ書いては消し、書いては消しを繰り返しているのだけど、どうも上手く言葉が出てこない。
どうやっても僕は降りられない側なので、どちらの立場も取らない中立の言葉が出てこないのです。
バイクは独りで乗るものだから、答えは独りでだすべきだと思うので、これだけで留めておきます。

何年も経って、「そう言えば昔、バイクに乗ってたな」と思った時にでも読んでみてください。
そして、もし、再び乗り始めたらツーリングへ行きましょう。




仲間内で大きな事故に遭ってない人間が少なくなってきました。
自慢ではないけれど、僕は事故でバイクを廃車にしたことはないし入院したこともない。
けれど、バイクに乗っている限り、命と免許は消耗品だという覚悟をいつまでも持ち続けたいと思う。

最近、バイクに乗る時間が減った。
仕事が休みの日、週に一回くらいしか後方排気に乗らない。
しかも、冬に入ってからはエンジンをかけるためだけに、街乗りをしたりするだけだ。
でも、案外それでも楽しい。
通勤でビッグバイクに乗るオジサンの気持ちが少しだけわかる。
スクーターでの通勤も思いのほか楽しい。
それに、もうすぐ仕事をやめて無職になるので、少し旅がしたいと思っている。
そうなると4サイクルのオフ車でロングツーリングというのも楽しいかもしれないと思い始めた。
スクーターにオーディオを積む計画もあるし、一度はアメリカンにも乗ってみたい。
たぶん、生活のどこかほんの一部にでもバイクがあれば、それはきっと楽しいのだと思うのだ。
だから、近所のコンビニへ行く足でもいいので、何か一台手元にあれば、と思う。


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