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■ 夏の夜の夢
■アシタカがっ、アシタカがーーーーー!!!(をい) ↑、題名です、一応(をい)。 実は昨日、世界の蜷川演出の「夏の夜の夢」を見たんですよ。会場がうちの学校でして。何故かっつーと、うちの学校の講堂は(っていうか校舎すべては)建て替えのために壊しちゃう運命なのでして。今新校舎が立ち途中なわけですが。 んで、蜷川さんがここの県で公演する際、床やら天井やらぶち抜かないとできない舞台設定にしちゃってたもんだからどこの会場からも断られたらしく、まわりまわってうちの学校にオファーが。どうせ壊すし最後に花を持たせてやろうと校長が許諾。内の学校の生徒が全員見れるという条件付でお貸ししたらしい。なのであたしたちも見れたのです。わーいわーい。 しかしあたしはキャスト見て仰天しました。
パック 松田洋治
「…………………アシタカーーーーーーー!!!!!」(大絶叫)
名前見たときびびりました。だってアシタカですよアシタカ!! ペジテのアスベル!! 「風光る」ドラマCDの沖田総司!!(何故そこまで知っている) 大大大ファンなんですよあたし!! キャスト知った瞬間、そばに居た演劇部部長の友人に向かって叫んだのが上のせりふ。あやしすぎだスズムラ。 しかも主役二人に嵯川さんと白川さんという超豪華キャスト!! ただMAKOTOが入ってるのが気になりましたがー(汗)。リュシフェルの時からあまり好きではないんです、彼は。原作知っているだけに。そしてまわりが豪華すぎるし。ベテランばっかだし。 そして当日。松田さんはパックともう一役やってるんですが、もう最初からあたしの目は彼にくぎ付け(大笑)。もうもう素敵すぎ!! かっこいい!!! 一度舞台見てみたいと思ってたからもう感動、感動でした。 しかし一番驚いたのはその後。 蜷川さんの舞台のパックって、二人居るんです。舞台上で動く人と、台詞を言う人。舞台上で動くパックは京劇をやっていた方で、とてもしなやかに体が動くんです。アクロバティックな動きもたくさんありましたよー。 んで、問題の声。…………勿論、松田さん(笑) 舞台の下で台詞読む専用の場所があるのですが、黒子の格好して読んでるんです!! 感情入りまくりです!! 舞台そっちのけであたしの目線はやはりそっちに!!(をいこら) 休憩時間に入ってあたしはみくとのところに掛けていき、次の瞬間はなった言葉が
「…………………アシタカがいるーーーーーーーっっっ!!!!!」(またかよ)
みくとはどっかで聞いたことのある声だなあと聞きほれていたらしいんですが、あたしのこの発言に「ええ!?」といい、そのあとは二人だ松田フィーバー(爆) 理性保つのが大変です、あの声はっっ!!! だって生アフレコですよ生アフレコ!!!(違) しかも台詞を言いつつ感情が顔に表れるんです!! すごすぎ!! しかも自分の台詞のないとき舞台を見つつも鼻が痒くなったらしく(笑)、こそっと掻いているのをあたしは見ました!!(笑)かわいすぎ!! 休憩時間中ずっとその発言ばかりでしたよ。周りの日とほとんどみんなMAKOTOに夢中なのに、一角だけ何かが違う(笑)。しまいにはこんな会話が。
あたし「ああもうすごすぎ!! 生アフレコ生アフレコ!!(だから違う)」 みくと「いいよねやっぱ!! さすがアシタカ!! あたしもうあの人と結婚してもいい!!(嫌がると思う)」 あたし「何さあんた高橋さんが居るじゃん!!(注:みくとは声優の高橋直純さんの大ファンです)あたしに頂戴よ!!(だから本人絶対嫌がるって)」 みくと「何でよそっちだってちいち(注:関智一氏のこと。あたしが大ファンなので)がいるじゃん!! 駄目だよあたしのだよ!!」
以下エンドレス
………何がなにやら(笑) 後半、一度だけ彼が舞台で動いて台詞も言うシーンがあったんですけど、そのときひたすら「ああっっっ」と聞き惚れるあたし(笑)。もうどっきどき。 実は終わった後出待ちまでしたんですが、生活指導の先生に蹴散らされました(大泣)。もー、いいじゃんかー、まわりMAKOTOのファンばっかりなんだからー。 結局会えませんでした。サインほしかったよーー(大泣)←ミーハー根性丸出し。
テンション高めでお送りしました(笑)
2002年10月03日(木)
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