徒然へたれ日記
鈴村 凛音



 近況。

■平謝り
…………何を思って「雨潦宮」にしてたんだか(汗)
昨日アップした後に気づきました。しかし時は既に夜中。今家で扱えない状況なので(厳戒令をしかれている……とほ)焦りました。
雨潦宮は漣国だ―――!!!(滝汗)
はい、奏は正確には「清漢宮」です。無茶苦茶基本なのに。ファン失格……(泣)
言い訳をしますと、今現在十二国関連がすべてあたしの手元にございません。図書館で十二国特集するとかで、小野主上狂のあたしがカツクラまで全てにおいて貸しちゃったのです。十二国は人に貸した後、あたしの学校のロッカーに鎮座していたので(をい)。魔性の子まで置いていたあたしは一体……(涙)
そして焦ったのが昨日のデータ吹っ飛び事件。ばらすとこれ、二回目です(汗)
一度目はギフトページを吹っ飛ばしてたんですよ。かなり前のことになりますが。いつかいきなりギフトページの体裁が変わっていたのはその所為です。あんときもかーなーり焦りましたね!! しかし何で飛んだのかの原因は二回目になって漸く解明したという……(遅)。
今後こういうことがないように気をつけたいと思います(滝汗)。

■大会レポ2
一回目の大会レポに書き忘れてましたが、一日目も面白い事がそういえばありました。たとえばうちのボス。部員が全員集まったときに顧問のs先生が紙で手を切っちゃったんです。その時部員の一人がバンソウコウを差し出したのですが、先生のバンソウコウの開け方が変。たまらず先生の横にいたボスが手から引っ手繰って言いました。
「何やってんですか!! 普通はここからでしょう!!!」
……先生にまで容赦のないボス(笑)。その瞬間部員全員で「おかんやおかん!!」と爆笑してしまいました。
あと吃驚した事。私と同じ班にいた子だったんですが、その子のお友達の従兄弟が作家さんだという。へえと思ってその人の名前を聞いたらば
乙一
「何――――!!!」と叫んだのはあたしとあたしの隣にいた子。その子は乙一狂だったらしく(笑)、しばらく三人でその話題で盛り上がっておりました。いやはやすごい。しかし乙一さん、うちの県の人だったのね……(知らんかったんかい)。

さて二日目。私は文芸部誌部門の県代表だと前も書いたと思うのですが、とんでもないことを言われました。
「昨日の事もふまえて、70分で文芸誌を70部作ってください」
「出来るか―――――――――!!!」(爆)
即座に全員で叫んだのがこれでした。勿論そんな事本当に出来るはずもありません。70分が経っても半分も作業が終わっておらず、合評会の時間潰してまで作業作業。しかしそれでも終わらず閉会式に泣く泣く出る羽目に。今回はブロック大会と県大会が同時開催だったので、ブロック大会の閉会式が終わった後、県大会の表彰式の合間に少しでも作業を進めようとひた走る。しかし妖精さんがいました。なんと私たちが閉会式に出ていた間に、出来ていなかった文のコピーがされている!!
「何ゆえ!?」と思っていたらどうやら先生がやってくれていたらしい。(コピー機の上にこれ見よがしに原稿置いていたから)
意気揚揚と作業に取り掛かったら、突如A班の一人が叫びました。
「うちの原稿がねえ!!!」
そうです、コピー機の上においていたら紛失したのです。そらびびる。しかしすぐ県の表彰式の時間。再び全員作業を中断して多目的ホールへ。その間、うちの班員の一人の県外の子が、その子の学校の部員全員で助っ人に入ってくれてやってくれるとのこと。なので表彰式、片づけが終わってきてみればまたもや妖精さん現象。うちの班の全作業が終了しておりましたのことよ。ちょっくらこれには吃驚。
ちなみにA班はその時点でいまだ原稿が見つかっておらず、結局はじめから作り直しに。見かねて終わった班員の奇特な人が手伝いに入る。私も手伝いに入って作業ー。ちなみにうちの部員ほぼ全員投入いたしました。それくらいしないと終わりそうになかったので……。しかしあれだけに全てを費やしたのも珍しい……。
ちなみになくなった原稿、コピー機の裏から出てきました。
どうやら先生が他班のコピーをする時に落としたらしい。
さすがに班員、手伝い要員全員で先生に非難轟々。しかしここでも再びボス登場。

「そんなこと言う前に手を動かしなさいあんたたち!!!」

……やっぱおかんや(笑)。その瞬間全員大爆笑。そら笑う。ちなみに大体三時間くらいかかって文芸誌は完成いたしました。イヤー、良かった良かった。
あ、結果報告。なんと! うちの学校の文芸部誌が県最優秀賞!!!
びっくりーv ボスは大会三連覇v おめでとー!!
そんなでした。


2002年10月29日(火)
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