徒然へたれ日記
鈴村 凛音



 終了! しゅーりょーーーーー!!!(叫)

■喜び乱舞(意味不明)
センター試験終了いたしました!! 死にました!!!(爆)
もう一日目はてんぱってててんぱってて泣きそうでしたね(とか書いたらたまに覗いてくれているらしい南綺氏に笑い飛ばされそうですが、ほんとに泣きそうだったんだって!!)。ちなみにその前日、わかる筈の(っていうか絶対わかってなきゃいけない基本中の基本の)英語の構文の訳が言えなくて(書き換えるのは言えた)、というかすらっと日本語が出てこなくなってまして、そのときは本気で自分が情けなくなりましたよ……(遠い目)。K先生ごめんなさい(汗)。
そしてもうその事でただでさえ落ち込んでたのに、一日目の朝、落ち着かなくて早め早めに家を出たあたしは、電車に乗ってるとき途中から乗り込んできた女子高生三人組の話題を聞いてさらにてんぱりました。(本人たちにまったく悪気がないのはわかってるんですが)
まず、最初に土曜日の朝早く、高校生だったら普通やっぱり「この人もセンター行くのかな?」とか思うじゃないですか。ところがですよ。以下彼女たちの会話。
「こんな朝早く行ってたらさ、あたしらセンターに行くのと間違われるんじゃない?」
「は? 今日センターなの?」
「そうだよ、朝ニュースでやってたもん」
「ああ、なんかねえ。センター自己採点してる最中泣き出す人とかもいるみたいよ」
「うわぁー、そんなねえ」

……そんななんじゃーい!!!!(怒)
ちなみに彼女たちの真正面に座っていたあたしは参考書開いて最後の悪あがき中。そりゃキますよ、心にね。ぐっさりと。あれはきつかった。
しかし待ち合わせして皆でいくことにしてたんですが、駅で落ち着かずうろうろうろうろしていたあたしに(二十分も前についてしまった)、すぐあとにやってきたボスが声をかけてくれました。かなりいっぱいいっぱいだったために思わず彼女に抱きつきました(笑)。いやもうホントだめなんですよこういうの!!(小心者)
そしてこの気持ちを分かってもらおうと電車の中の一件を話すんですが、彼女はどこ吹く風。
「……もしもし? あなたなんか余裕じゃありません?」
「あーだってもう諦めた」
……っておいおいおいー!!!(汗)
しかもその後、彼女はその朝に出会ったという怪奇現象(本気で怪談)を嬉々として語り出す。普段ならともかくセンター前。「いーやぁぁぁ!!!」と耳をふさぐが「きけい」と無理やり聞かされる。酷い……。
しかし何が酷いってこの後ですよ。そのあとにみくとが着たんですが、なにかを聴きながら……
「高橋さん(彼女の大好きな声優さん)のCD聴きながら来ちゃったV」
「おいこら」
そのあときよあ。
「あはは、マンが読んできちゃったv」
「……」
彼女たちの行動に気が抜けて、てんぱり具合が最高潮から少し落ち着きましたとさ。いーのかこれで。
さ、この後の話はまた後日ということでー。
一段落ついたので今度若干更新します! 新作アップできたらいいなv(爆)
では!!

2003年01月19日(日)
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