ココ5年から10年くらいによくTVとかで 「ら」抜き言葉は深刻な問題であるって言われているじゃない。 「食べれる」とかが本当は「食べられる」なのです。 ってワイドショーとかで言うでしょ。
それが良いとか悪いとかは別として、 最近あたしの中で気になるのは「い」抜き言葉。 「言ってる」「思ってる」「殴ってる」等々 みんな普通に使ってるけども、昔から使われているのは 「言っている」「思っている」「殺している」なワケよ。なんか違うね。
言語というのは文化であるから、その時代によって 変わってゆくのは当然のことだと思うの。
でも、やはり読むと正しい日本語の方がしっくりくるのよ。 こう活字になるとよくわかる。 話している時に「言っている」って言うとなんか変なの。堅苦しい。 でも、紙に書くと「言ってる」じゃなにかが足りない気がする。 使い分けてみるか。 今までは書くときも「言ってる」だったのさ。(過去の日記参照) ちょっと気をつけてみよーっと。
敬語とか、ちゃんと使える人間はそれだけで、 良い印象じゃない。ただでさえ英語できないんだから ちゃんとした日本語くらいは使えるようにならなきゃね。
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