無駄がなけりゃつまんない
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2001年12月16日(日) 現代日本語

ココ5年から10年くらいによくTVとかで
「ら」抜き言葉は深刻な問題であるって言われているじゃない。
「食べれる」とかが本当は「食べられる」なのです。
ってワイドショーとかで言うでしょ。

それが良いとか悪いとかは別として、
最近あたしの中で気になるのは「い」抜き言葉。
「言ってる」「思ってる」「殴ってる」等々
みんな普通に使ってるけども、昔から使われているのは
「言っている」「思っている」「殺している」なワケよ。なんか違うね。

言語というのは文化であるから、その時代によって
変わってゆくのは当然のことだと思うの。

でも、やはり読むと正しい日本語の方がしっくりくるのよ。
こう活字になるとよくわかる。
話している時に「言っている」って言うとなんか変なの。堅苦しい。
でも、紙に書くと「言ってる」じゃなにかが足りない気がする。
使い分けてみるか。
今までは書くときも「言ってる」だったのさ。(過去の日記参照)
ちょっと気をつけてみよーっと。

敬語とか、ちゃんと使える人間はそれだけで、
良い印象じゃない。ただでさえ英語できないんだから
ちゃんとした日本語くらいは使えるようにならなきゃね。


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鈴葉 [MAIL] [HOMEPAGE]

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