社長の日記(日付をクリック)

2003年03月02日(日) 映画

頭の手術やら母の病気やらで
久しく大好きな映画も観ることができませんでした。
が日曜日の今日は、実家からお嫁さんが母の世話に来てくれる
ということで、母の病院は休み映画を観に行きました。

午前中マイ・カーの一年点検を済ませて
午後イザ映画館へo(^ー^)oワクワク
当初「ロードオブザリング」を観るつもりだったが
三館で上映してるにもかかわらず満員!
二番目の候補だった「戦場のピアニスト」になった訳。

「頭ケガしてるので帽子ぬげません・・・一番後ろあります?」
「お一人でしたらあります」(^o^)丿

意に反して恐怖の連続
戦争の怖さ、人間の残酷さ・・・・
1940年、ナチス・ドイツがポーランドへ侵攻した翌年、ユダヤ系ポーランド人で、ピアニストとして活躍していたウワディク・シュピルマンは家族と共にゲットーへ移住する。ゲットー内のカフェでピアニストそしてわずかな生活費を稼ぐも42年にはシュピルマン一家を含む大勢のユダヤ人が収容所へ送られた。だが運命の悪戯か、ウワディク一人が収容所へ連れられる人々の列から外れ、収容所送りを逃れることができた。しかし彼にも、生きるも地獄捕まるも地獄の日々が始まる…。

観おえて・・・・
素晴らしかったです。感動ものでした。
一人でも多くの人に観て欲しい。
戦争の悲惨さ怖さ、たぶん実際の現場はこんなのだったと・・・・
考えると、まさに沖縄弁で言う
〜イクサならんど〜です


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