闇の底に...Cuckoo

 

 

- 2004年09月06日(月)

いずれ消え行くなら
いっそ存在さえしなければよかったと
そう嘆いても現実は
生きて呼吸して笑って泣いて
だったら思うように生きていきたいけど
それもなかなか難しい


愛犬が死にそうだった
食事もしないで目は充血して
一日中眠そうでいや寝ていて
動くこともろくにせず
病院に行こうと思っていたけど
日曜日でいけなくて
だけど今日なぜかげん気を取り戻した
気まぐれじゃなければいいけど。

風邪で倒れそうだったんです。
本気できつくて
でもやらなきゃいけないことばかりで
休むことすら出来なくて
彼氏は深夜に逢いに来て
眩暈を起こしながら車に乗り込んだ
行った先はお洒落なバーで
お洒落なケーキとドリンクは
アタシの胃にはきつくって
こっそりトイレで吐いたりしてた
弱みを見せるのを極端に嫌うのは
きっと生まれつきだろう。
次の日も
子供の為に動き回り
夕食を作る気力を無くしてしまって
吐き気がするからと父に食事の用意をお願いしたら
なぜだか天ぷらが出来上がっていた
それはもう
泣ける光景だった。

夜に布団にもぐりこみ
撮りおきしていたビデオを見て
そしたらバイト帰りの彼氏が又逢いに来て
そのビデオを渡すために会い
2時間くらいでギブで帰った

深夜にメールが来ていて
目が覚めてみてみたら
『おれが生きている中で水鳥。が居ない日はないんだよ』
だなんて どこかで聞いた台詞だ。
少し笑い それでも本気でそう思ったんだろうと思い直した

そんな毎日。


     水鳥。


...




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