りとるのひとりごと。
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2001年10月21日(日) |
疲れたパンダ目撃?! |
どんより天気の一日。
でもドラッグストア巡りをしてしまった。日替わり奉仕品目当て(笑) だから一つのお店に居る時間の短いこと・・。 息子連れだとね、ゆっくりなんてできないからね。
で、車を走らせていたら、前方に不審な人物を発見した。
やたら頭が大きく、全身が黒と白のモノトーン。
パンダだった・・。
背中を丸め、トボトボと歩道を歩いていた。
背中に哀愁漂うパンダ・・(汗)
チャイルドシートの息子は口をあんぐり開けて見ていた。
疲れたパンダにも笑えたが、息子のリアクションにも笑えた。
義父母は、相変わらず自分中心の世界。
義母は朝から絵手紙教室。
一瞬帰ってきたと思ったらまたすぐ外出。
蕎麦の花を見物に行った。
また帰ってきて、すぐ外出。
パチンコ、ついでに買い出し。 ひょっとするとまんが喫茶。
義父は、すっかりあたりが暗くなった夕方に帰ってくるなり、 息子を散歩に連れ出そうとした。
おいおい、外真っ暗やん。
でも義父は「まだ(時間が)早いやないか」だって・・。
時間の問題じゃなくて・・・明るさの問題だよ。
真っ暗な中で1歳児を散歩させる祖父がどこにいるんじゃい!!!
そうでなくても毎日「暗くなったらお散歩は出来ないからね」って 言い聞かせているんだからね。
・・っとに、困ったちゃんだな。
夕食の時間も遅いし、食べ物も大人中心。
孫中心の生活なんて、彼らには思いもよらないんだろうなあ。
しかも義母は自分勝手だと言うことを自覚しているらしい。
余計たちが悪い・・。
義父は孫が今1歳何ヶ月かも分からない。
でも「ビール持ってきて」「コップ持ってきて」と、やたら息子を 使いっ走りさせる。孫は召使いかー!! さすがに義母が怒って「それくらい自分でやれ!!」と怒鳴っていた。
その義母について、私が今一番気に障ること。 義母は、朝から晩までずーっとしゃべり続けるのだ。
台所で料理するときも、 「さーて、まずは白菜を切って〜。白菜白菜白菜ー。よっと。よっしゃ。 で、次に人参さん〜。に〜ん〜じ〜ん〜〜〜・・・(この後延々続く)」 という感じ。
で、調子っぱずれな演歌を大声で歌いまくる。 「あなたあ〜、変わりは〜〜〜あ、ない〜〜でえ〜〜すかあ〜〜・・」
ツライ。
非常にツライ。
一体誰に話しかけているのか、いつも聞きたくなるほどの独り言(?)
トイレの中でまでブツブツ言っていた時は怖かった・・・。
しかし「しっこ、しっこ、おしっこが出る! しっこ〜〜」とか、 「ウンチがでかすぎて流れないー」とかは止めてくれないだろーか・・。
それに、東北出身のせいか、言葉使いがメチャメチャ悪い。 というか、キツイ。
自分のこと「オレ」って言ったり、「○○してやる」とか 「○○しとけ」とか・・。
息子が覚えないうちに逃げよ〜っと。
私はこれほどベラベラしゃべられるとすさまじく疲れる。
おしゃべりにも限度ってものがあるでしょうよ。
義母は黙っていると疲れるタイプらしい・・。
口から生まれたってヤツかな。私や母とは正反対。
だから余計ここにいると疲れるんだってつくづく思う・・。
何事も行き過ぎ、やりすぎは問題アリだな。うん。
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