今日は義母の手術日、
予定としては、８時に着替えて…９時には手術室へ入る…
その予定だったので７時過ぎには自宅を出る予定にしていたが、
義妹が早めに病院に行くというので、甘えて８時頃に出ることにした。

朝はバタバタと用事を済ませ…娘や息子を送り出してそれから病院。
病院には８時半ごろに到着。

病室に入るともう、手術着に着替えている義母が居た。
それから看護婦さんがバタバタと手術の用意をはじめていた。
持ち物の確認…それから、鼻からの管…。

しばらくすると、同じ病院に入院していた伯母さんが叔父さんと一緒に来た。
やっぱり実の妹の手術となると心配の様子…。神妙な顔をしていた。

時間どおり手術室に入り…手術家族待合室でジリジリと終るのを待つ｡
途中、交代で昼食を取り…何時に終るのか皆で落ち着かずに待つ。

しばらくすると、なんだか病院がバタバタと慌しい…。
どうしたのかと思えば、今日は病院内の消防訓練。
待合室の外はワイワイガヤガヤと騒がしかった。
その騒がしさが落ち着くと…先に手術していた人が
手術室が出て来た…。
その後、１時間弱した頃に、やっと義母が手術室から出て来た。
時間は午後２時半を回っていた。

その後、ひとり部屋に戻り…部屋の外でしばらく待つと
主治医の先生がやって来た。
医局で詳しい説明をするというので、みんなで集まり聞くことにした。

手術は予定通り順調だったらしい。
ただ、思わぬ時間がかかったのは、取り除く肺が癒着していたらしい。
そのために、少し多めに時間がかかったようだ。
それ以外にはすべて予定通りだったようだ。

リンパの様子は、異常なし
ただ、細胞検査はするので１週間後に結果を聞くことになるようだ。

手術室から戻ったばかりの義母はまだはっきりと起きてるわけではない。
しかし、声をかけると目をあけ、話をしようとした。
しばらくは、看護婦さんが行ったり…
状態が良いのかしばらくしたら、点滴が１つ外れた。

しかし、少し息つかいが悪いので、喘息の吸入をした後に
点滴を1つする事になった。
その後、しばらく病室にいた叔母さんが来て少し安心して自分の病室に帰っていった。

夕方５時過ぎると、義母の様子が少しおかしくなった。
ひどく痛そうな表情であまりにも辛い感じがしたので、
看護婦さんに言ってみた。
しばらくして、主治医から確認を貰ったのか
痛み止めの注射をしてくれた。
楽になったのか…その後、しばらく寝ている様子だった。

今日は私も泊まる予定で来ては居たが…
義妹が泊まるというので、午後８時には任せて帰宅することにした。

予定としては…明日の昼からおもゆを食べるようだ。
痛みがなるべくなく、食事が出来ると良いな…。
そう思いながら今日は…日記を閉じよう。
明日は…病院に泊まるので、日記は…無理かな…。


早く良くなる事を一番に祈って…。