uchie◎BASSMAN’s life

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2004年07月22日(木)
■下北沢にて

クライフ・イン・ザ・ベッドルームのライブを見た。
それはいつも幻想的な音の始まりだ。どこか知らない場所に放り出されるかのように轟音に包まれながらも、しかし安堵感が漂うそれは、空や太陽のヒカリの引用だ。
もちろん僕が英語の歌をどこまで理解しているか自信はないが、言語中枢よりも体感に訴えてくるものは止めようがない。

noodlsを始めて見た。ちょうどこんなギターを弾きながら歌うオンナノコがいたら誰だって好きになるに違いない。オンナであることがどれほどかっこよく素敵なことか、もし知らなければこの歌を聴けばいいだろう。

ライブハウスを出たら、偶然サキノハカに会った。次彼らの姿を見るのはTVかもしれないな。


その後、たまたま来ていた友達とその友達の女優のコとカフェでくつろいだ。残念だが途中で僕は仕事に向かうのであった。
二十歳のコと仕事をしたのだが、“年下だと思ってました”と言われてしまった。これはもはや喜ぶべきかどうだろう。