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2007年03月02日(金) ■ |
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またドキュメントですか…。 |
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ガク全肯定、ガク至上主義、ガクは王子様 ガクのする事は全て認められるという方は 今日の日記を読むに適しておりません。 読んで不快になること請け合いなので 読まないでください。
----------------------------------------------- ということで日記。 なんかもう萎えるよガクちゃん(苦笑) 好きだからこそ辛辣になりますけども。
昨年DIABOLOSの韓国LIVEドキュメントがでてましたよね。 あれのDRUG PARTY版が出るらしいです。またローソンで。 正直去年のDVDはほとんど獣を堪能して終わりました。 二回目以降の再生は、所々のJOB映像だけ見ました。 そして一度棚に片付けてからは、一度も登場無しです。
ガクちゃんの想いが詰まってるのかもしれませんが そこはエンターテイナーとして作品で伝えて欲しいです。 思いを言葉にするのは、上手下手こそあれ誰だってできるんです。 お金を使えばより多くの人の目に触れさせる事もできます。 それなら別にガクちゃんでなくてもいいんです。
ガクちゃんにしか出来ないやり方で想いを伝えるからこそ 受け取り手もその人にしか出来ない感受性で おもいおもいに解釈してゆくのではないでしょうか。
以前バンドの時によくいってましたけれど 「正しい正しくない、こうじゃなきゃいけないと押し付けるつもりは無い。」 「聞いた人がそれぞれに感じて考えて行動してくれればいい。」
喋る、語るという形をとると、どうしても言葉そのものの意味を考える。 一度聞いてしまえばそれで固定されてしまう。理解できたと思ってしまう。 音楽や作品という「イメージ」の状態で渡されると それを自分に取り込んで、自分の中にある「イメージ」で 当てはめてみたり、創造を働かせてみたりする。 それをまた別の人とやり取りしあうことでいろいろ膨らみもするじゃない?
でも言葉に縛られてしまうと、どうも…。
書いてて意味わからなくなってきましたけど。 私はガクちゃん好きですけど、全肯定できるかと言われても それは無理な話です。 いくらガクちゃんだって嫌なものはイヤだし。 むしろ好きだからこそ余計イヤだと思うこともある。
そもそもガクちゃんの思想に惹かれてるわけではないの。 昨日も書いたけどガクちゃんの歌に惹かれてるのよ。 メディアに沢山出るようになると、見たくなかった 知らないでいたかった事もいっぱい出てくるよね。
私はガクちゃんの歌声と作品、ステージのファンです。
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