携帯電話の電池がなくなる時間がどんどん短くなってきてます…。そろそろ買い替えどき?約二年半、使ってるんですが。うーん、これ以外で困ってることはないからもうちょっと…。
森村誠一「地果て海尽きるまで 小説チンギス汗」を読み終わりました。 とにかくもう、チンギスの勢いに圧倒されました。何かに憑かれたように、という表現がぴったりだと思います。どこまでも、どこまでも。凄い人だったんですね、チンギス・ハーン。良くも悪くも。 良い本でしたー。チンギスをただ称えるのではなく、こういうところが素晴らしかった、けれどもこうしたのは人間としてどうなのか、というふうに書いていたのがとても良かったです。現代の戦争と比較したりとか。いろいろ考えさせられました。でも、終わり方がちょっとなぁ…。時期として、元寇が終わり、クビライが死んだところで終わるのは良いと思うんですが、もうちょっと上手いまとめ方が出来ただろうに…。長々と壮大に描かれていた話だっただけに、もの凄く残念です。 力強くて美しい文体は内容にぴったりでした。同じ接続詞が頻繁に使われていて読みづらいところも多々ありましたが。でも面白かったです、とても。 解説で、この作品と比較されていた「蒼き狼」は読んだことがないんです。これも父上がずーっとずーっと、「華夜ちゃん読みなさい!読むべきだ!」って言ってたなぁ…。たぶん本棚にあるんだろうから、今度また勝手に拝借して読もうかと思います。
返却日だったので帰りに市立図書館に寄ってきました。借りたのは三冊。 ■吉本ばなな「とかげ」 ■重松清「エイジ」 ■恩田陸「象と耳鳴り」 重松清は初挑戦ですー。
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