夕暮塔...夕暮

 

 

恋を歌う - 2002年05月28日(火)

恋を歌う きみの横顔美しき 伏せた瞼に花の香ぞ灯る




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夕暮れを過ぎて、切らしたビールを買いに出た最寄りのコンビニエンスストアで、顔馴染みの店員さん達に声をかけられる。1人は店長さん、まだ割と若くて明るい人だ。挨拶しながら、もう2人暮らしではないことをいつ伝えたものかと考える。勿論そんな報告義務はないのだけれど、黙っているのも微妙に不自然だと思う。レジの女性が「ビールはいいですよね、疲れが取れます」と話かけてくるので、私は「あ、ビールお好きなんですね…私はこれ、最近のお気に入りで」と白い缶を指差して笑う。


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