夕暮塔...夕暮

 

 

群青の帳 - 2002年06月03日(月)

群青の帳にひそりと星の波 息を詰め君の指を見ていた




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思いがけず仕事が忙しい、アポ無しの訪問が絶え間なく重なってつくづく疲労した。こんな筈じゃなかったのにと思うことで余計にだめになる。帰りの電車の中で眠っていたのかどうかすら曖昧だ、眠った記憶はない、瞼を閉じたまま起きていたような気もするのに、それにしては車内でのアナウンスが耳に残っていないのはどういう事だろう。帰宅して途端に夕食を摂る気が失せる、ああ、もう眠ってしまおう。ドラッグストアでクナイプのバスソルトを買ったけれど、今夜は湯船にゆっくり浸かる体力も時間もないようだ。


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