夕暮塔...夕暮

 

 

再び、帰省 - 2004年08月24日(火)

…大往生だろうけど、でも、かわいそうで、気の毒で、…。
電話の向こうで祖母が泣き崩れる。途切れ途切れに受け答える自分の声にどんどん涙が混じっていくのを聞きながら、ほんの数日前に実家の車庫で別れたばかりの、老いたビーグル犬の額の感触を反芻する。


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