日々是迷々之記
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朝起きて病院へ行く。今日はさほど待たずにリハビリへ呼ばれる。いつも通りに終わり、帰路へ。昨日今日と自転車はお休み。先日スペアタイヤを使い切ってしまったので、パンクしたら後がないからだ。電車でごとごとと通う。電車の中には肩パッド力入りすぎで後ろ姿が正方形になっているおばちゃんがおり、「うぷぷ」と笑ってしまった。
お昼頃家に帰るとお腹が空いていたので、ベーコンエッグ丼を作って食べる。すると眠くなったので仮眠した。気が付くともう学校へ行く時間だ。週に一度だけ翻訳の勉強をしに行っていたがそれも今日で終わり。
学校へ行き、最後の授業を受けて、お疲れさま宴会。といっても、カタギの真面目な人ばかりなので、あくまで健全にまともに終わっていった。
また電車にがたごとと揺られ帰路へ。七分袖のシャツじゃ寒い感じだった。家に帰り、メールをチェックしているとダンナさんのご帰宅だ。「おつかれ〜」「寒いよ、外は。」などといいつつお出迎え。とりあえずお茶を飲んで、私はiMacの前に、ダンナさんはフトンでカヌー本をめくる。
すごい。今日は何も波風が立つようなことがなかった。 ひとつきにいっぺんはこんな日があるのだ。 これは「平凡」というより、「非凡な一日」。 むむ、貴重だなぁ。
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