日々是迷々之記
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2001年10月20日(土) ひさしぶりの飲酒

朝起きると外は晴れわたっており絶好の外出びよりだった。ダンナさんと連れもってバスで街へ出る。

まずパソコンショップでリサーチだ。iMac用のメモリの値段が安くなっていることにびっくり。128MBのSODIMMが1600円ほどだった。筐体を開けるのがかなりめんどくさいので、ハードディスクを大容量のものと交換するときに一緒にやることをココロに決める。ついでにOSも8.5と9.2とX(テン)のトリプルブートにするつもりだ。

次にブロードバンドルーターを物色。これもかなり安いのでびっくり。ISDNを導入したときに5万円ほどでルーターを購入したのが嘘のようだ。うむむ。ダンナさんはバックアップ用に9.4GのDVD-RAMを購入。3500円ほど。この中にわたしのiMacが2台入ってしまうかと思うと複雑だ。うむむ。またうなってしまった。

それから洋服を買いに行った。去年は入院していたおかげで一枚も服を買わずに過ごした。そして今、着る物がないのだ。体型が変わってしまって、おととしの服はまるでパジャマ状態。しょうがないので今日のいでたちはTシャツにGパン、マウンテンパーカーを羽織っている。合理的といえば合理的だが、かなり異質な格好であるように思った。コーデュロイのシャツと、もこもこしたフリースのジャケットを購入。

店を出たところでダンナさんが言った。「なんかうまいもんを食べよう。」むむむ、ということはあの店しかない。よくいく北海道料理の店があるのだ。運良く待たずに座れた。さっそく生中を頼む。付き出しは岩海苔とくらげのあえものだ。うまい。早速造り、たらの干物、唐揚げ、山芋の網焼きなどを注文する。うう、酒がすすむ味だ。早速とうきび焼酎のボトルを入れた。雑穀系の割に軽くて抜けが良い。どんどん飲む。16日間の禁酒のあとにしてはするする入る。

その後、ジンギスカン小鍋、チーズのシーザーサラダなどを頼み、気が付くとボトルは空になっていた。3時間後のことだった。ぼちぼち帰路につく。

まだバスがあったのでバスに乗り、コンビニの前で下車。おやつを買って帰る。今日はキャラメルマキアートとチーズケーキ。ダイエットはお休みなのだ。

しかし、家に帰ると精根尽き果て眠ってしまった。気が付くと、丑三つ時、ちゃぶ台のまわりに敗残兵が2体横たわっていた。前も見たような風景だが。

ということで、日記は一日遅れになってしまった。いやはや。


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