日々是迷々之記
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会社帰りにいつもと違う道を自転車で走っていたら、スキー&アウトドアの店があった。よく見ると、テレマークのブーツを売っているではないか。珍しい!と思い店に入ってみた。すると、そこはテレマークの店、ではなく、パウダースノー遊び全般を扱う店だった。スノーシュー、モーグルスキーなどを扱っていた。
私のテレマークブーツは革ブーツなので、今年はプラスチックのを買おうかなーと思っていたのでじろじろと見たら、あるにはあるんだが、滑りに徹したモデルしか置いていなかった。うーん、残念と思いつつ、別のメーカーorトレッキング寄りのブーツはないのか聞いてみた。サイズは?と聞かれたので、うううと思いつつ正直に25センチですと答えた。
すると店員さんは、え?という顔をして、まぁ、測ってみましょうと言って、体重計にものさしが付いたような板を持ってきてくれた。靴を脱いで乗ってくださいと言われて私は乗っかってみた。すると衝撃の事実が!
なんと、足のサイズは靴下をはいた状態で23.3センチしかなかったんである。が、幅は25センチの人の標準の幅。そうか、長さはそんなに小さかったのか…、と私は呆然とした。店員さんは申し訳なさそうに、「スカルパ(その店で唯一扱っているテレマークブーツのメーカー)は特に幅細ですからねー。」と言ってくれた。そのとおり。うちのダンナさんがそのスカルパのブーツを履いているのだが、27.5センチのブーツのくせに、私が足を突っ込もうとすると、入り口がもの凄くきつく、やっとこさ中に足を押し込むと足の甲が圧迫されてスキーどころではない。で、つま先はじゃんけんができるくらい豪快に余っている。
思えば、今までものすごくでかい靴を履いてきたのだ。小学校の時はサッカー部だったのだが、スパイクは小五で24センチ。カナダのレンタルスキーで借りたブーツは27センチ。(それでも足が痛くて泣いた。)、バイクのモトクロスブーツは一応日本人の木型を使っているので24.5センチを履いている。(だんなさんも同じモデルを履いているが、中敷きを入れてバックルを一番締め込んだ状態で履いている。イヤミなやつだ。)
「スキーのブーツはフィット感が大切やからな。」とだんなさんは口癖のように言う。だからといって、足を突っ込むこともできないブーツがいいわけない。
なんかめんどくさいなー、スキーシーズンが始まる前からこんな調子では先が思いやられる。今年こそは華麗にテレマークターンを決めるつもりでいるのに。2シーズンがんばって靴伸ばしスプレーで伸ばした、旧時代的革ブーツで行くしかないのだろうか?
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