日々是迷々之記
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2005年12月19日(月) 恐怖の死んでしまえ男

今日は久しぶりにキれたような気持ちになった。相手は仕事場の上司。どういう人間かと言うと、3X歳独身、人当たりはいいが、おぼれている人を見殺しにするタイプだ。

日頃の口癖は「死んでしまえ。」ファックスの誤送信を受け取ったら、死んでしまえ!コピー機の紙が無くなってピーピー警告音を出したら、死んでしまえ!

風呂が嫌いで傷んだスイカのような匂いがする。姿勢が悪くて、座るときは左足裏を右の太股の下に挟むようにして座り、右手で左足のスリッパをつかんで、足をパタパタあおぐのが癖だ。

もうなんかこれだけで全否定するに十分な感じだが、最悪なことに何をしゃべるにもすごく嫌そうに言うのだ。うちはとある支店の分室なのだが、例えば電話がかかってきて、「○○さんいますか?」と言われるとする。○○さんという人がいないのでその上司に「○○さんにお電話なんですけど。」というと、「それってうち、○○支店かぁ?○○店違うん?そんな苗字だけでわかるわけないやろ?」とか言うのだ。

フツー電話したら、苗字しか言わないと思うのだが、この男って…と思った。

ついでに例の26歳の女子を「おい、小娘。」と呼ぶ。いくら何でもそれはないやろと思うのだが。

それでもって、絶対電話を取らない。大半はその上司へかかってくるのだが。「俺はエライからとらないんだもんね。」とでも思っているようだ。

そして今日の帰り、「俺は君たちに3つのお願いがある。」と言われた。「3つのお願い」って少女漫画かよっと思ってしまった。要は朝早く来いとか、挨拶の声が小さいとか、子供に言うようなことばっかりだ。それも仕事初日とかに言うのならわかるが、もう20日ほど経っているではないか。

結局偉そばりたいだけなんだろうなぁと思ったら、だんだん腹が立ってきた。ということで、派遣会社の担当に電話しておいた。担当も、「小娘発言」には驚いていたようで、上司の上司(課長)に直に言いに行くと言っていた。

まあこれでちょっと間おとなしくしてくれればよいが。


nao-zo |MAIL

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