おとなの隠れ家/日記
marko
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2002年03月19日(火) ■ |
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お返し |
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そろそろ ほわいとでぃの お返し したり されたりも 済んだ頃でしょう。
で 会社で起こった お話を少々。 うちの会社では バレンタインチョコを贈っています。 もちろん行事好きな私の仕業。 会社でも豆やひなあられさえ はずさない私ですから。(笑)
既婚者であるA君から お返しをいただきました。 とても 美味しいクッキーでした。 女性陣も大喜び。 お返しを準備していなかったB君(彼女無し)は ヤバイ! と思ったのか その日の午後 ショートケーキを買ってきました。 これが見事にハズレ。 美味しく無かったのです。 わが社の女性陣は 口がこえています。まぁ 女性はどこのケーキが美味しいと 知っているもんですが。 B君が買いにいった店をB君が選んだ時点で アウトだったんです。 そこは手土産用お菓子のお店で 女性に人気がある ケーキ屋さんでは なかったから。 食べた人は悩んだ顔をし 食べない人もいたくらい。 私は心を鬼にして B君に言いました。 「もらって こんなこと言うのも失礼だけど あんたを身内と思って 言うよ」と切り出し 「なんで ここのケーキやら 買ってきたん? ○○○店のケーキ じゃないと ダメじゃん。 彼女いたら ぶっとばされるよ」 と忠告しました。 A君のクッキーが美味しかったばかりに 余計に目立った出来事でした。 でも 私の忠告にも「それって 言い過ぎかもぉ」って 女性陣の 非難が.......(苦笑) せっかくもらうんなら 美味しいものを という女性陣の本音と やっぱり側に女がいるのと いないとでは 違うもんだという お話。
これまた 知り合いのお話。 「ほわいとでぃのお返しに 好きなもの 買ってあげるよ」と 言われて連れていかれた とあるモールで。 何にしようか迷っていた彼女は 店に立ち寄り 何か選ぼうとしても いつの間にか さっさと彼氏が行ってしまうのを見て 選ぶことに 集中力を欠き イライラしてきたそうな。 買ってあげる と言われたからには 側にいて一緒に選びたかった とのこと。 途中でどうでもよくなった彼女は 「決まらないから いらない」と言い出しました。 彼氏はちょっと不服そうな顔をしたらしい。 「ちゃんとしたものを買ってあげたかったのに」と。 ここでいう ちゃんとしたもの ってのは アクセサリー バッグ 靴 洋服などを指すらしい。 そう言われた彼女が ぶち切れたのは言うまでもありません。 「急にいわれても 欲しいものなんて 浮かばない!」 うんうん 急に さぁ 選べ! っていわれても思いつかないでしょう。 好きな人からのプレゼントは やはり気に入ったものでないとねー というお話。
プレゼントは贈る方も贈られる方も気を使います。 女性にプレゼントをするなら 出来れば何がほしいか 前もって 聞いてからにした方が よろしいんではないかと。(笑)
それにしても ちょっとしたドラマが落っこちているもんですねぇ。 ん? この日記を読んで イミシンな笑いをしている? この日記の題名は「お返し」です。 決して「仕返し」ではありませんよ〜(爆)
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