
おとなの隠れ家/日記
marko
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2002年05月22日(水) ■ |
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わたし的 恋 その2 |
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恋に落ちてるのかどうか 確認作業をするけれど その作業が終わるまで じーっとしているわけではない。 気づいていないようで 気づいている状況の中 とりあえず はんこを押す。 認め印みたいな軽めのはんこ。(笑) 恋に落ちました と 仮の はんこを押すことによって 心にわき上がる感情を 自然に受け止めることが出来るから。
明らかに 恋をしている症状が自分に出てしまえば 頭では どうなんだろう と思っていても 行動に現れてしまえば 認めざるをえない。
そして そこから 一人歩きの 恋の始まり。 別名 片思い。 結局 この頃が一番楽しい時期なのかもしれない。 自分で勝手に描く事ができる想い。 嬉しさも 悲しさも そして 寂しさまでも自分で演出できる。 たとえば 目が合っただけで ドキドキしたり 偶然の出会いを運命だと感じ 自分と相手の共通点を血眼になって探し 「〜だから 〜に違いない」 「〜ということは 〜のはずだ」 と 相手の行動を分析しては 自分に都合よく たまには そこまで考えなくても と自分を追い込んだり。 自分が主人公のドラマが そこに生まれる。
この時期 わたし的には 片思いで十分楽しい。 自分の心を動かしてくれる人に出会った喜びが大きくて 自分の想いを伝えることよりも 刺激的な毎日が嬉しくて。
でも ここまで来ても まだ認め印。 そう 私は自分が傷つくことを恐れている。 発生した恋心を簡単に認めながらも 手には消化器を もっているような。 恋の炎は まだまだ消せる みたいなね。(笑)
to be continued
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