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おとなの隠れ家/日記
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2002年05月23日(木)
わたし的 恋 その3



ひとり歩きを始めると それまで以上に その人のことを観察する。
それが その人が いつも 頭の中に存在する理由なんだろう。
観察することは その人のことを考えているということだから
すっかり 恋にはまったから その人のことばかり というのではなく
自分が その人に注目しているから 当然 その人が いつも自分の中に
いるわけで......などと観察することの副作用に言い訳をしてみたりする。

それから先は ほんのちょっと温度が上がったり下がったりしながらも
一定の温度を保つようにしている。
できるだけ静かに というよりは 勘違いして 突っ走らないように。(苦笑)

とはいいながら もし デートするチャンスがあれば それは逃さない。
それが社交辞令的な お誘いであっても 逃さない。(笑)
発展するかも と その先を読むことはなく 目の前にある 
ふたりで過ごせるであろう時間に わくわく。 
なにがなんでも動く。(爆)

でも それをきっかけに なんて 作戦ではなくて。
理由は何でもよくて でも きっかけを意図的に作ろうとはしない。
理屈っぽいから なにやら かけひきしそうだけど 
このへんは いたって直球。 
犬が しっぽふって 喜んでいるような。
誘われて嬉しい ただ それだけ。

ここいらから ひとり歩きを卒業し ふたり歩きを想定しての
観察に切り替わる。
ふたり歩きとは お互いの時間を部分的に共有するということ。←わたし的


to be continued